SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:中京11R-名古屋城S

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三日目の中京ダート1800m戦、人気すると思いますが、前走中京ダートで勝ち負けの二頭が中心です。

予想:

◎13番:グロリアムンディ
○11番:ニューモニュメント
▲16番:アルドーレ
△15番:メイショウドヒョウ

馬券は:

単勝:13番:グロリアムンディ
複勝:15番:メイショウドヒョウ
馬連:11-13、13-16、11-16
枠連:7-8、6-8
馬単:13-11、13-16
ワイド:13-15、11-15、15-16
三連複:ボックス
    11、13、15、16
三連単:13-11-16、13-11-15

考えたこと:

去年は前残り狙いで悪くなかった予想、本命対抗で的中できました。
去年の予想:予想2021:中京11R-名古屋城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:中京11R-名古屋城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

勝ったテーオーケインズはここの勝利から連勝街道、一気にGI制覇を達成しました。今年もそんな将来のある馬の勝利を観たいレースです。

本命は、実績で勝るニューモニュメントと勢いのあるグロリアムンディの二頭で迷います。どちらも前走は中京ダート戦で勝ち負け、ここは走りごろに思えてきます。

ここでよぎったのが去年のテーオーケインズ、四歳馬でこれからの馬が勝ちきるシーンが今年も、と考えると、二頭で迷ったのですが、本命はグロリアムンディを選びました。
三連勝で一気にオープンクラス昇格した勢いはここも通用しそうな感じはします。前走負かした二着ハヤブサナンデクンはその次走の中京1900m戦(瀬戸S)で順当に勝利、三着馬アルーブルトもその次走快勝、着外に負けた馬も二頭が次走現級二着と好成績を収めていることからも前走雅Sのレベルは準オープンクラスといえどかなり高かったように思えます。

対抗はニューモニュメントを。
本命に迷ったのですがこの順にしました。アルデバランS二着の前は門司S二着とオープン特別を二戦連続二着、オープンクラスでは昇級初戦から複勝圏外が続いていましたがここにきて好走続きで期待が持てそうです。
二走前の門司Sこそ小倉コースを意識してか三コーナー付近から早目の捲り気味に押し上げてきましたが、脚質が差し追い込みタイプなので展開面でも難しいところはあります。名手武豊JKに期待。

三番手評価にはアルドーレを。
前走仁川Sでグレートタイムの二着、アルドーレを予想から切ってしまって一着・三着でした。
ここ一年は重賞もオープン特別も掲示板くらいには走っており、近二走では複勝圏内と上昇ムード。七歳でそれほど上積みがあるとも言えませんが二走前のアルデバランSはニューモニュメントとアタマ差の三着と互角に走っています。実力は認めるところですが、別定戦の今回ニューモニュメントが斤量57キロに対してアルドーレの斤量は59キロと少々重いかなと。同じ理由からヒロイックテイルも気になっていたのですが59キロの斤量がどうかなと思い切りました。
とはいえ実力はニューモニュメントにひけをとらない一頭で、期待は持てます。

穴のおさえにはメイショウドヒョウを。
前走伊丹Sを勝利して今回が昇級初戦、メイショウドヒョウが勝った伊丹Sの二着馬は前述のグロリアムンディが勝った雅Sで着外だったヴォワドアンジェだったという。ただこのヴォワドアンジェが二着した三河Sを勝ったマテンロウスパークが昇級初戦に選んだアルデバランSでは八着とやはりアルデバランSの上位二頭ほどには狙えないかもしれない。
とはいえ、キメラヴェリテの出方一つで単騎逃げまでありそうなメイショウドヒョウに展開が向けば、去年と同様前残りの粘り込みもあるかもと思い、昇級初戦ですが狙ってみたいと思います。