土曜阪神メインレースの振り返り。
対抗にしていたデシエルトが先手を奪って逃げ切り、直後から本命フィデルが二着争いに敗れ三着、本命対抗で一着・三着でしたが、ハズレはハズレ。残念でした。
予想の結果：
1着：○6番：デシエルト
…
3着：◎3番：フィデル
…
8着：△7番：サクセスドレーク
…
10着：▲9番：エイカイマッケンロ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：3番：フィデル＝ハズレ
複勝：7番：サクセスドレーク＝ハズレ
馬連：3－6、3－9、6－9＝ハズレ
馬単：3－6、3－9＝ハズレ
ワイド：3－7、6－7、7－9＝ハズレ
三連複：ボックス
3、6、7、9＝ハズレ
三連単：3－6－9、3－6－7＝ハズレ
振り返って
雨の降ってきた阪神競馬場は小雨で芝は稍重、ゲートインは順調です。レースがスタート。
揃ったスタート、穴で期待していたサクセスドレークの出がちょっとイマイチでした。
デシエルトがハナを奪い先頭に、続くのはストロングウィル、直後にフィデルが三頭横並びで追走しています。その三頭並びの外がエイカイマッケンロ。
デシエルトが初芝でも警戒にハナを切ってレースを引っ張っていきます。直後ストロングウィルに、三番手フィデル、その直後にエイカイマッケンロが追走して、サクセスドレークは最後方か後方から二番手くらいの位置取り。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
デシエルトがレースを引っ張っています。スローで引っ張るレース。隊列はほとんど変化がありません。徐々に四コーナーでストロングウィルが迫ってきましたがまだデシエルトは余力ありそう。
最後の直線へ
先頭はデシエルト、後続との差を広げて逃げ切り体勢に入っているような…。直後から迫ってくるのはフィデルと外ヴェローナシチー、内にメイショウラナキラと三頭の争い、しかし先頭はデシエルトがまだセーフティリードを保って先頭をキープ。
デシエルトが逃げ切ってそのままゴールイン。二着争いは最後にフィデルやメイショウラナキラをかわしたヴェローナシチーが外から差し切って二着を確保、フィデルは残念ながら三着だったよう。
デシエルトが初の芝コースでもマイペースで逃げ切ったレースでした。
馬場が稍重発表だったものの、馬場は緩かったよう。ドレフォン産駒デシエルトが道悪を活かしてか逃げ切りの勝利、二着のヴェローナシチーも母はダート馬で父が道悪に強いエピファネイア産駒<参考：競馬雑学:エピファネイア産駒を観て、種牡馬の特徴>ですし、今回は馬場状態がポインとだったのかもしれません。
