今年の日経賞はタイトルホルダーで堅そう…、ですが、ちょっとひねってみました。
予想:
◎7番:ヒートオンビート
○11番:タイトルホルダー
▲6番:ボッケリーニ
△15番:スマイル
馬券は:
単勝:7番:ヒートオンビート
複勝:15番:スマイル
馬連:7-11、6-7、6-11
馬単:7-11、7-6
ワイド:7-15、11-15、6-15
三連複:ボックス
6、7、11、15
三連単:7-11-6、7-11-15
考えたこと:
去年は本命対抗で的中、今年も。
去年の予想:予想2021:中山11R-日経賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:中山11R-日経賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
通常ならここはタイトルホルダー、圧倒的に人気しそうですし、メンバー中でも菊花賞馬の称号は実績最上位と言えそうです。暮れの有馬記念でも0.5秒差の五着で先行馬で唯一といっていい前目での粘り込みをみせました。
力上位なのは明白といえそうで、ここは本命にしたいところなのですが、去年のセントライト記念がそうだったように、久々でポカがあるかもという点が気になって二着があるかもと考えました。
そこで考えたのがヒートオンビート、桜花賞馬マルセリーナの仔、半兄のラストドラフトも出走していますが、ヒートオンビート狙ってみようと思います。
オープンクラスに昇級初戦からいきなり一番人気で二着、続く初重賞だった目黒記念もウインキートスに0.3秒差の二着、年末にはチャレンジCでソーヴァリアントから三馬身半離されたもののペルシアンナイトやジェラルディーナなどを抑えて二着を確保、重賞戦線でまずまずの結果を残しています。
今年初戦は中山金杯、最後はもう少し伸びるかと思ったところで脚が止まってしまいました。
ここで距離を500m延長し同じ中山コースで改めて期待をしたいと思います。タイトルホルダーに勝ち切るとしたら、という点でヒートオンビートじゃないかと。
こうして、本命はヒートオンビートに、タイトルホルダーは対抗にしました。
三番手評価にはボッケリーニを。
前走AJCCでアサマノイタズラをハナ差凌いで三着を確保しました。初コースとなる中山で初距離の2200m戦、かつ展開面は向かなかったと思いますが、よく踏ん張ったと思います。
いままで1800m~2000mで結果を残してきたのですが、距離伸びてもやれるところはみせてくれた前走を評価して、2500mのここでも好走を期待したいと思います。
穴のおさえにはスマイルを。
ここはエフェクトオンとワイドエンペラーとスマイルで迷いましたが、スマイルを選びました。
スマイルは前走AJCCでは八着に敗退しましたが、中山は元々相性の良いコース、距離も中山2500mのグッドラックハンデ(2勝クラス)でディアスティマが圧勝したレースで二着したこともあります。このレースで六着だったのがまだこれからの馬だったディバインフォース、中山コースの2000m超のレースでは馬場も不問で結果を残しています。昇級初戦だった前走から二戦目の今回はさらに前進を期待したいと思い、複勝とワイドで狙ってみます。