裏のコーラルS同様、前走では信じ切れず△で勝ち切ったボンセルヴィーソを本命に狙っていこうと思います。
予想：
◎4番：ボンセルヴィーソ
○10番：ダーリントンホール
▲13番：ミッキーブリランテ
△1番：フォルコメン
馬券は：
単勝：4番：ボンセルヴィーソ
複勝：1番：フォルコメン
馬連：4－10、4－13、10－13
馬単：4－10、4－13
ワイド：1－4、1－10、1－13
三連複：ボックス
1、4、10、13
三連単：4－10－13、4－10－1
考えたこと：
去年は出走取消で残念な結果になりました。
去年の予想：予想2021:中山11R－ダービー卿CT - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:中山11R－ダービー卿CT - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年は前残り傾向でした。今年はもうちょっと違った展開になると思います。
本命はボンセルヴィーソにしました。
前走東風Sを勝利で飾り、二年連続勝ち負けしているダービー卿チャレンジTにみたび挑戦となります。
これまで重賞に手が届きそうで届かなかった戦歴、そのなかでも中山のダービー卿チャレンジTが一番重賞初制覇に近いレースだったように思えます。東風Sをステップとした臨戦過程も二年連続好走に繋がっていますし、今年は東風Sを勝利という最高の形で挑みます。八歳の現状でようやく。
対抗はダーリントンホールを。
共同通信杯の勝利から長く勝てない日が続いていましたが、前走の洛陽Sで勝ち馬とハナ差の接戦、二着に食い込みました。
それまでは道中はかなり後ろから行く競馬が続いていたのですが、前走は割と流れに乗って好位からレースを進めることができたのが好走のようインの一つではないかと。
中山コースは苦手というほどのコースでもなさそうで、前走の復調気配を考えてもここは勝負できそうな気がします。ただ小回りコースはそれほど得意ではないだろうと思えるため鞍上の横山（武）JKの手綱にも期待しつつこの評価に。
三番手評価にはミッキーブリランテを。
ここはカイザーミノルとミッキーブリランテとカテドラルで迷いました。思い切ってミッキーブリランテで穴狙いを。
前走東風Sをボンセルヴィーソに半馬身差で二着、去年のニューイヤーSを14番インキの低評価で勝利した中山1600m戦で改めて走るところを再確認したようなレース振りでした。
前走は別定戦58キロで勝ったボンセルヴィーソより1キロ重い斤量での二着でしたが、今回はハンデ戦でボンセルヴィーソと同じ斤量56キロでの出走、前走から-2キロ減となる斤量も追い風に一発まであるかも。
穴のおさえにはフォルコメンを。
穴狙いもギルデッドミラーとフォルコメンで迷ったのですが、最内枠のフォルコメンを狙うことにしました。
ダーリントンホールとミッキーブリランテの二頭が差し脚を武器にするタイプなのですが、ボンセルヴィーソが勝利するとしたらやはり前残りの展開もありそう。前走二番手から押し切りを狙い13番人気四着だった洛陽Sの好走をもう一度。
この洛陽Sは二着ダーリントンホール、今回もフォルコメンに向く流れになりそうなボンセルヴィーソの粘り込み（に付いていっての入着）や、洛陽Sの時にダーリントンホールが飛んで来た時のように連下でフォルコメンを狙ってみます。
