SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:忘れな草賞・卯月S・大阪-ハンブルクC・春雷S

広告

日曜日開催からオープン特別四鞍のレース予想をまとめて。

阪神9R-忘れな草賞

予想:

◎7番:アートハウス
○8番:ロマンシングブルー
▲1番:セルケト
△6番:ダイム

馬券は:

単勝:7番:アートハウス
馬連:ボックス
   1、6、7、8
馬単:7-8
三連複:ボックス
    1、6、7、8
三連単:7-8-1、7-8-6

考えたこと:

去年はクイーンC敗退のステラリア勝利。
去年の予想:予想2021:阪神9R-忘れな草賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神9R-忘れな草賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はフラワーCから来るダイムが気になるものの、外枠二頭が強そうな感じがします。

本命はアートハウスにしました。
休養明け初戦。休養前のエリカ賞は一番人気で着外に敗退。ただ逃げた馬のペースがちょっと速かったのもあって二番手追走のアートハウスのお終いも甘くなったような印象があります。ここで見直し。

対抗はロマンシングブルーを。
一勝馬ですがデビュー戦から重賞馬マテンロウレオ相手に0.1秒差二着、続く二戦目も重賞勝ち負けしたタイセイディバインの二着と健闘、四戦目の前走ようやく初勝利を挙げたところですが、四戦いずれも阪神1800m-2000m戦で鞍上は乗り替わりルメールJKと期待。

三番手評価にはセルケトを。
前走きさらぎ賞で勝ったマテンロウレオから1.0秒差と離された八着に敗退、メンバーが多少楽になるのと、1枠1番の最内枠を利して今回はハナを切って逃げると踏んで粘り込みに期待。

おさえにはダイムを。
フラワーC四着からの出走、鞍上は横山(和)JKから横山(典)JKへバトンタッチ。重賞で好走した実績を踏まえてここでも期待。ただ馬体重の減が気になります。おさえまで。

中山10R-卯月S

予想:

◎13番:ウィリアムバローズ
○2番:ホウオウルバン
▲8番:ロードリバーサル
△9番:ゲンパチルシファー

馬券は:

単勝:13番:ウィリアムバローズ
複勝:9番:ゲンパチルシファー
馬連:2-13、8-13、2-8
馬単:13-2、13-8
ワイド:9-13、2-9、8-9
三連複:ボックス
    2、8、9、13
三連単:13-2-8、13-2-9

考えたこと:

中山ダート1800mを考慮して気になるのは昇級初戦となる二頭。ホウオウルバンとウィリアムバローズです。
中山ダート1800mを三連勝しているホウオウルバンのほうが勢いに勝りそうに見えるのですが、二走前に摩耶Sで二着したウィリアムバローズが二着に負けた相手はバーデンヴァイラー、となると、やはりウィリアムバローズのほうが一枚上手…。

本命はウィリアムバローズにしました。
バーデンヴァイラーに二走前に負けてしまいましたが、そのバーデンヴァイラーはその次走総武Sをあっさり快勝、オープンクラスで即通用する力を見せました。
ホウオウルバンも魅力ですが、二走前の二着がよりウィリアムバローズをよく見せています。本命に。
そこで対抗を迷ったホウオウルバンにしました。

三番手評価にはロードリバーサルを。
二走前の総武Sは前述のバーデンヴァイラー相手に三着、0.7秒差付けられていますがよく走っています。ウィリアムバローズも二着だったときは0.5秒差付けられており、連下としてはロードリバーサルにもチャンスはありそう。

おさえにはゲンパチルシファーを。
昇級初戦でブラジルCをいきなり二着、勝ったのがダート2100mで強いグレーとタイムだったことを考えるとこのメンバーなら地力上位、ロードリバーサルも五着にハナ差の六着ということもありゲンパチルシファーにもチャンスはありそう。準オープンクラスで二着や三着があった中山ダート1800mで狙い目。

阪神10R-大阪ーハンブルクC

予想:

◎7番:パトリック
○4番:ホウオウエクレール
▲2番:テンカハル
△10番:エフェクトオン

馬券は:

単勝:7番:パトリック
複勝:10番:エフェクトオン
馬連:4-7、2-7、2-4
馬単:7-4、7-2
ワイド:7-10、4-10、2-10
三連複:ボックス
    2、4、7、10
三連単:7-4-2、7-4-10

考えたこと:

去年は本線で嬉しい的中。
去年の予想:予想2021:阪神10R-大阪ーハンブルクC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神10R-大阪ーハンブルクC - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年のミスマンマミーアのような馬を狙いたいと思うレース。エフェクトオンがなんだか似ていますね。

本命はパトリックにしました。
昇級初戦に2600mは初距離となりますがスタミナに定評のあるワークフォース産駒なので初距離で長距離戦でいきなりもありそうな一頭。
阪神コースは三着が精一杯の成績ですがこれは距離が2000m戦でのものなので、距離延びて変わり身に期待しています。鞍上は名手ルメールJKですし。

対抗はホウオウエクレールを。
格上挑戦となりますが、今回の2600mよりも長い松籟Sを二着しており、距離実績はあります。加えて阪神コースも2勝クラスの勝利や条件戦で掲示板くらいには走っており、相性は良さそう。人気を集めると思いますがここは逆らわず手堅く。

三番手評価にはテンカハルを。
小倉で二勝を挙げているその二戦がいずれも2600m戦と距離実績があるテンカハル。遡るとはホープフル六着だったり、アザレア小でモンテディオと二着争いをしているような実力馬。アザレア賞は阪神2400mということもあり、前走阪神2400mの準オープンクラス四着から引き続き好走が期待できそうです。

おさえにはエフェクトオンを。
昇級後は厳しいレース結果が続いていますが、三走前の福島記念や二走前の日経新春杯のように上がりの競馬になるなら浮上の目はありそうです。
去年のミスマンマミーアも日経新春杯の好走後ダイヤモンドS10着と大敗し人気を(三番人気でしたが)落としてここを勝ち切りました。エフェクトオンももしかしたら一発あるかも。

中山11R-春雷S

予想:

◎9番:ヴェントヴォーチェ
○10番:フレッチア
▲7番:タイセイアベニール
△16番:コロラトゥーレ

馬券は:

単勝:9番:ヴェントヴォーチェ
複勝:16番:コロラトゥーレ
馬連:9-10、7-9、7-10
枠連:4-5、5-8、5-5
馬単:9-10
ワイド:9-16、10-16、7-16
三連複:ボックス
    7、9、10、16
三連単:9-10-7、9-10-16

考えたこと:

去年は中山巧者の狙いも一着・三着、残念。
去年の予想:予想2021:中山11R-春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:中山11R-春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はヴェントヴォーチェにしました。
中山は初コースですが昇級初戦から掲示板くらいには走っています。前走は四着も勝ち馬から0.1秒差と接戦でした。ここなら。

対抗はフレッチアを。
ヴェントヴォーチェと同枠で中山実績を評価して狙いました。
中山コースは九戦して二勝二着二回三着一回とまずまず。条件が上がって準オープンクラスだと掲示板止まりではありますが四戦ルメールJKの手綱で前走準オープンクラスを勝利、休養明け初戦ではありますが鉄砲駆けもできるタイプで昇級初戦から。

三番手評価にはタイセイアベニールを。
一昨年本命にし、去年も△で狙いましたが五着掲示板止まり。今年は去年より色気がある出走になりそうです。前走は重賞シルクロードSで0.3秒差の五着、三走前には中山スプリント戦で0.1秒差二着となかなか走っています。お終いを活かすレースになれば。

穴のおさえにはコロラトゥーレを。
オープンクラスに昇級してから二桁着順は続いていますが、八歳にしてお終いの脚はまだまだ。道中である程度のポジションが取れればお終いは切れるので三着くらいには。