今年は福島開催に戻り、開幕週の福島コース芝2000mで、勢いを取るか、福島コース実績を取るか、小回りコースの実績を取るか迷うレースです。
予想：
◎10番：ダブルシャープ
○15番：レッドライデン
▲7番：バイオスパーク
△12番：ワールドリバイバル
馬券は：
単勝：10番：ダブルシャープ
複勝：12番：ワールドリバイバル
馬連：10－15、7－10、7－15
馬単：10－15
ワイド：10－12、12－15、7－12
三連複：ボックス
7、10、12、15
三連単：10－15－7、10－15－12
考えたこと：
去年は新潟開催でちょっと予想が難しかったレースでした。
去年の予想：予想2021:新潟11R－福島民報杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:新潟11R－福島民報杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はダブルシャープにしました。
二走前の関門橋Sや四走前の小倉日経オープンのように、平坦小回りコースは得意、番手から上手く流れに乗って抜け出す走りはここでも地力上位に思えます。開幕週で前目に付けてうまく流れに乗れれば。
対抗はレッドライデンを。
二連勝の勢い、その二勝いずれもハナを切って逃げ切り、開幕週の福島の馬場で逃げを打ちそうな馬は他にもいますが、レッドライデンのテンの速さに期待を持ってここでも逃げ切りに期待。
三番手はバイオスパークを。
一昨年の福島記念を勝利した重賞馬、実績上位のハズなのですが、何しろ近走がパッとしない上に、ハンデ戦の今回は斤量57キロとやや見込まれてしまいました。
前走の10番人気で五着は復調の気配が見え隠れしていますので思い切って本命でも考えたのですが、やっぱ斤量57キロが気になってこの評価。
穴のおさえにはワールドリバイバルを。
近三走がいずれも1秒以上の二桁着順で人気は出なさそうですが、去年のラジオNIKKEI賞を二着したコース実績を評価しておさえに。
道中は番手から上手く粘り込んでいて、そのときのように進められれば、馬場を味方に付けて上位進出も。
