土曜東京メインレースはダービートライアル。
裏の京都新聞杯と違って勝てばダービー出走が叶うレース。
予想:
◎2番:ドーブネ
○10番:コリエンテス
▲14番:セレシオン
△13番:ヴァモスロード
馬券は:
単勝:2番:ドーブネ
複勝:13番:ヴァモスロード
馬連:2-10、2-14、10-14
枠連:2-7
馬単:2-10、2-14
ワイド:2-13、10-13、13-14
三連複:ボックス
2、10、13、14
三連単:2-10-14、2-10-13
考えたこと:
去年は△が勝ち切ったもののボックスにしていたので何とか馬連的中。
去年の予想:予想2021:5月8日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:5月8日<メトロポリタンS/プリンシパルS/谷川岳S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は結構混戦模様。本命は二戦狙って残念な結果に終わったドーブネをもう一度。
朝日杯で狙ったドーブネは残念ながら着外に終わりました。年明け初戦のスプリングSも後ろからよく追い込み増したが六着と掲示板に一歩届かないくらいの結果に。
とはいえ、このメンバーなら地力上位とみました。ここは本命に。
対抗はコリエンテスを。
前走1勝クラスで三着敗退も、勝ったエターナルビクトリはその後青葉賞で三着と好走、青葉賞では上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して一気に飛んで来ました。二着馬とアタマ差と僅差だったコリエンテスですが、一勝馬が多いここなら互角。
三番手評価にはセレシオンを。
前走すみれSをポッドボレットに0.4秒差四着、二走前には中京2200mの梅花賞を勝利しており、ここでも勝負出来そう。コリエンテスと互角くらいの評価ですが三番手評価に。
穴のおさえにはヴァモスロードを。
似たような人気のセイウンハーデスと迷いましたが、一勝馬が三戦目で果敢に挑戦する姿勢に可能性を見出してヴァモスロードを選びました。毎日杯四着のセイウンハーデスも捨てがたいですが、泣く泣く切ることに。
ヴァモスロードはデビュー戦で0.3秒差三着、二番手追走から逃げ馬を捕らえきれず勝ち馬に差されてしまいました。しかし前走となる二戦目はデビュー戦を叩いた上積みか変わり身があり、序盤からスッと先頭を奪うと逃げ切り、ハナを切って逃げた展開でも二の脚を使ってメンバー中二位の上がりを使い勝利を掴みました。
内枠のショウナンマグマやギャラクシーナイトあたりが前に行きそうですが、ペースは落ち着きそうで番手で控えて粘り込みがありそう。血統的には距離もこなせそうで、人気薄ながら期待しています。