新潟芝2000mの重賞、近走の成績がいいところから出走する馬が多くて迷います。
予想：
◎14番：レッドガラン
○2番：アイコンテーラー
▲12番：シュヴァリエローズ
△11番：トーセングラン
馬券は：
単勝：14番：レッドガラン
複勝：11番：トーセングラン
馬連：2－14、12－14、2－12
馬単：14－2、14－12
ワイド：11－14、2－11、11－12
三連複：ボックス
2、11、12、14
三連単：14－2－12、14－2－11
考えたこと：
去年は馬連が的中出来たレース。新潟or左回りコースがいい二頭で決着でした。
去年の予想：予想2021:新潟11R－新潟大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:新潟11R－新潟大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
新潟大賞典はハンデ戦ながら割とトップハンデが結果を残すレース、本命はそのトップハンデのレッドガランにしました。
今年の中山金杯で重賞初制覇、オープンクラスに昇格してからある程度善戦するものの勝ち切れなかった成績に終止符…、と思ったらその次走京都記念は掲示板争いの六着、前走大阪城Sも四着と人気ほど走っておらず、なかなか厳しいレースが続いています。
ただ大阪城Sはトップハンデの斤量57.5キロを背負ってこれと言ったロスもなく四着、斤量据え置きとなる今回も引き続き期待が持てそうです。
対抗はアイコンテーラーを。
前走大阪城Sでレッドガランに0.1秒差で三着と先着、斤量がレッドガラン同様にアイコンテーラーも前走から据え置きの52キロで前走のようにレッドガランに先着というシーンもありそうです。
前走は三着でしたが鞍上のコメントからアイコンテーラーは右回りより左回りのほうがプラスに働くようで、新潟2000m戦にコース替わりするのはプラス要素。全四勝も全て新潟で挙げており、ここでは勝ち切る迄ありそうです。
三番手評価にはシュヴァリエローズを。
ここはカイザーバローズと迷ってシュヴァリエローズにしました。カイザーバローズもかなり魅力的なのですが、昇級初戦のカイザーバローズよりは既に昇級後にリステッド競走を二戦し二着一回、四着が一回とまずまず走っている実績を取りました。重賞でも掲示板ぐらいには走っている実力がありますし。新潟実績は新潟2歳S五着一戦だけですが実績は上位。
穴のおさえにはトーセングランを。
条件戦で新潟2000mの条件戦を二勝挙げているコース実績、未勝利戦七戦で惜敗を続けるも勝ちきれず、1勝馬相手に挑んだ1勝クラスで初勝利を挙げたのが新潟コースの芝2000mでした。
そこから本格化したように六戦で複勝率100％の成績をおさめています。去年の6月以来のレース出走でかなり久々ではありますが期待できそうです。
