今週は先に土曜日の振り返りを。土曜東京メインレース。
うーん、惜しいような本命&対抗での一着&三着。馬場読みで失敗していましたので的中は出来ず。ハズレでした。
予想の結果:
1着:○12番:メイケイエール
…
3着:◎9番:タイムトゥヘヴン
…
7着:▲8番:シャインガーネット
…
10着:△11番:ビオグラフィー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:9番:タイムトゥヘヴン=ハズレ
複勝:11番:ビオグラフィー=ハズレ
馬連:9-12、8-9、8-12=ハズレ
枠連:7-8、6-8、8-8=ハズレ
馬単:9-12=ハズレ
ワイド:9-11、11-12、8-11=ハズレ
三連複:ボックス
8、9、11、12=ハズレ
三連単:9-12-8、9-12-11=ハズレ
振り返って
思っていたよりの晴天が予想を間違っていたことを示しているような東京競馬場の天気。もっと降ると思っていました。予想に反して芝は良馬場、多少水分を含んでいるとは言え良馬場とは思いませんでした。
タイムトゥヘヴンが一瞬ゲートを嫌いましたが問題なくゲートイン、その他も特に問題はなくレースはスタート。
スタート前からゲート内で立ち上がる素振りを見せていたギルデッドミラーが、ゲートが開いてからも立ち上がって大きく出遅れ、最後方からの競馬になってしまいます。
好スタートからビオグラフィーとリフレイムの二頭が前に、ラウダシオンもその二頭の間から前に付けてきます。
メイケイエールがその直後三頭横並びにいます。折り合っていない風な仕草をしつつ追走のメイケイエール、一ハロンの距離延長でどうか、気になる所です。
本命のタイムトゥヘヴンは中団待機くらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はリフレイム、直後からはラウダシオン、ビオグラフィーの二頭にミッキーブリランテが接近してきています。
シャインガーネットも好位を追走し、メイケイエールと同じような位置取り。悪くなさそう。
最後の直線へ
先頭はリフレイム、直後から迫るのはラウダシオン、内ラチ沿いに進路を採ったラウダシオン、外によれていくリフレイム。
外に外にと外れていくリフレイムをラチ沿いから押し切ろうとするラウダシオンが徐々に追いつき、追い越していきます。
しかしそんな先頭争い、一気にメイケイエールがラウダシオンを差し切って先頭、メイケイエールが先頭に立つ瞬間、直後の馬群から抜け出してきたのはスカイグルーヴでした。
メイケイエールの先頭に続くスカイグルーヴ、大外タイムトゥヘヴンも来ていますがこれは届かないか。
先頭メイケイエールが先頭でゴールイン。京王杯SC勝利はメイケイエールでした。
三コーナー手前までは折り合いを欠いていたメイケイエールでしたが、鞍上池添JKが何とかなだめて最後の直線では見事な脚を見せました。やはり折り合いを欠いてもスピード能力は一枚上手、快勝でした。
予想で
「勝つか複勝圏外かという成績で馬券的にははっきりしたタイプなので切るか本命にするかくらい振り切らないといけないような気もしていますが、」
と言っていましたが、まさにその通りになってしまいました。今回は馬場読みでミスしていたのでスカイグルーヴを切ってしまったのも失敗だったと思っています。(重馬場予定でスカイグルーヴは切ったけど、重馬場じゃなくて良馬場という)