安田記念、本命対抗で的中出来たのは嬉しいのですが、狙いが逆だった…というのはちょっと残念。
予想の結果:
1着:○13番:ソングライン
2着:◎9番:シュネルマイスター
…
5着:▲7番:ファインルージュ
…
18着:△11番:カテドラル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:9番:シュネルマイスター=ハズレ
複勝:11番:カテドラル=ハズレ
馬連:9-13=アタリ!
7-9、7-13=ハズレ
馬単:9-13、9-7=ハズレ
ワイド:9-11、11-13、7-11=ハズレ
三連複:ボックス
7、9、11、13=ハズレ
三連単:9-13-7、9-13-11=ハズレ
振り返って
曇り空の東京競馬場ですが、雨はなく芝は良馬場、馬場が渋るような天気予報もあったものの何とか天気は持ってくれたようです。何しろ馬場が渋ったときのことは予想時に考慮していなかったのでよかった。
順調にゲートインが進んでいきます。レースがスタート。
揃ったスタート、外からレシステンシアが好スタートもハナに行くのはダイアトニックとホウオウアマゾン、レシステンシアも外から続きます。内からカフェファラオ、直後にファインルージュが追走しています。
中団待機の集団には本命にしたソングラインやシュネルマイスターが追走していました。そして後方から三番手がカテドラル、後ろからです。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はホウオウアマゾンも迫るダノンザキッド、ヴァンドギャルドやダイアトニックあたりも迫ってきています。
ラチ沿いを行くホウオウアマゾンがまだレースを引っ張っています。
最後の直線へ
先頭はホウオウアマゾン、ただ一頭ラチ沿いの内を行きます。各馬は外へ進路を採りました。
最後の直線でダノンザキッドが先頭を奪う、外からはソングライン、その内からサリオスがソングラインと共にダノンザキッドから先頭を奪いそう。
しかし、その二頭が先頭に立ったかどうかというタイミングで一気にサリオスの内から伸びてきたのが一番人気シュネルマイスター。伸びるシュネルマイスターがあっという間にサリオスをかわしきると、ソングラインとシュネルマイスターの争いに。
外はソングライン、内はシュネルマイスター、しかしわずかに先んじてスパートしたソングラインがスピードに乗ってシュネルマイスターの差し脚が届かない…。
と、思ったところでゴール板を迎えていました。
勝ったのはソングライン、二着にはシュネルマイスターという対抗⇒本命という結果。三着はたぶんシュネルマイスターとソングラインの間にいたサリオスだと思う。
予想でも気にしていた「年明けからGIでは一番人気が連敗を続けている」がシュネルマイスターの二着でまたしても、と思ったのですが最終的な一番人気はイルーシヴパンサー(八着)でシュネルマイスターは二番人気でした。
奇しくもこの二頭がハナ差競り合ったNHKマイルCと似たような最後の争いだったものの、今回はソングラインに軍配が上がりました。(しまったなぁソングライン本命で良かったんだなぁとちょっと後悔した気持ちもあります。)
池添JKがソングラインでやってくれました。
数年前にアーモンドアイを撃破したグランアレグリアでの安田記念勝利も鮮烈でしたが、今回は代打じゃなく継続騎乗のソングラインでの勝利、前走ヴィクトリアマイルでは序盤でちょっと消極的なレース運びをしてしまったのですが、今回は前半三ハロン通過から12.0 - 12.0とペースが落ち着いてスローペースの要因になったものですが、ペースが落ちたタイミングでもしっかりとポジションを取りに行っていたように見えました。池添JKの好騎乗だったように思います。
的中は、
馬連:9-13が的中、1,740円
この二頭で、という意味ではまずまず付いたオッズではないかと思います。