中央競馬ではダート2100mは長丁場となるオープン特別。この距離に適性があるタイプ優先で狙っていこうと思います。
予想：
◎5番：アルドーレ
○8番：レザネフォール
▲11番：ゲンパチルシファー
△9番：アンセットヴァウ
馬券は：
単勝：5番：アルドーレ
複勝：9番：アンセットヴァウ
馬連：5－8、5－11、8－11
枠連：5－6、5－7
馬単：5－8
ワイド：5－9、8－9、9－11
三連複：ボックス
5、8、9、11
三連単：5－8－11、5－8－9
考えたこと：
去年は本命馬が二着で残念な結果に。
去年の予想：予想2021:6月19日各場メインレース（STV賞&米子S&スレイプニルS）予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:6月19日各場メインレース＜STV賞&米子S&スレイプニルS＞ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は前走ダート2100m実績を考慮し、素直にアルドーレを本命に。
前走ブリリアントSを勝利、今回も同じ東京ダート2100mの勝負で再び好走に期待、三走前の仁川Sでも二着しているように距離延びて成績が良化していることを考えると2100mの舞台は合っていそう。素直に本命に。
対抗はレザネフォールにしました。
同枠のレッドソルダードもダートの長いところで良積を経て昇級しているので枠連もおさえにします。
前走準オープンクラスをダート2000mで勝利、前走が初ダートでいきなりの勝ち切りでした。
それまでは芝の2000mで三着や1勝クラス＆2勝クラスの勝ち上がりという距離は2000mとベスト条件と思えそうな成績、鞍上はルメールJKに乗り替わりで期待値も上がりますし、ダート二戦目でも砂を被らない位置でレースの主導権が握れれば。
三番手評価にはゲンパチルシファーを。
近三走は今一つのレースが続いていますが、去年のブラジルCで東京ダート2100mの巧者グレートタイム相手に0.2秒差二着と好走、それまでも準オープンクラスで勝ち負けがあるように舞台は合っていそうです。
近三走の成績で人気が落ちるなら狙って面白い一頭と言えそうです。
穴のおさえにはアンセットヴァウを。
意外にも21戦の戦歴の中で東京コースは初コースとなります。オープンクラスに昇級してから頭打ちのような状況に見える成績ですが、左回りの中京コースでまずまずの良積もあるので変わり身があれば面白い存在とみています。
あと、近二走連続して馬体重が二桁のマイナス体重で出走している状況、前走はデビュー以来最軽量の馬体重で出走しており馬体が回復も鍵になりそうです。この辺は当日の状況をよく確認したいですね。
