函館メインレースはダート1700mというオープン特別。
去年の勝ち馬も出走していますが、ちょっと手が広げられませんでした。
予想：
◎9番：ヴァニラアイス
○7番：ロードエクレール
▲5番：ブラックアーメット
△6番：ロッシュローブ
馬券は：
単勝：9番：ヴァニラアイス
複勝：6番：ロッシュローブ
馬連：7－9、5－9、5－7
馬単：9－7、9－5
ワイド：6－9、6－7、5－6
三連複：ボックス
5、6、7、9
三連単：9－7－5、9－7－6
考えたこと：
去年は二着・四着でハズレ。
去年の予想：予想2021:札幌11R－大沼S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:札幌11R－大沼S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
勝ったのは今年も出走のダンツキャッスル、二着だったのはこの後夏の北海道シリーズで二連勝するスワーヴアラミスでした。
本命はヴァニラアイスにしました。
近走は勝ち切れていないものの四走ともかなりレベルの高い走りを見せています。四走全てで勝ち馬から0.1秒差でゴールしており三戦が二着を確保、ただしいずれも1200m～1400m戦という自身の守備範囲の距離、前走から300mの距離延長となる1700m戦は自身初距離となるレースで、ちょっと距離が長いんじゃないかという懸念で人気が落ちるんじゃないかと思い本命にしました。
初距離ですが2019年ユニコーンSでは四着と掲示板くらいには走っており、六歳馬の現状で1700mも走りきれると思います。
対抗はロードエクレールを。
昇級初戦となった前走卯月Sでは九番人気の低評価ながら、ハナを切って逃げを打ち二着を確保。さすがに単勝1倍台の一番人気だった勝ち馬には負けてしまいましたが、後ろから一気に上がり三ハロンメンバー中最速の脚で追い込んで来た三着馬を半馬身押さえての逃げ粘り。
今回、同型のアイオライトがいるので楽にハナを奪うことは難しそうですが、手の内に入れている石川JKの手綱で上位争いを。
三番手評価にはブラックアーメットを。
前走はオープンクラスに昇級してから初めて複勝圏内に入る好走、勝ち馬から0.1秒差、ダート転戦二戦目で勝ち切った重賞馬ラーゴムに0.1秒差ならよく走っているかなと思います。
今年の川崎記念でも勝ち馬が圧勝だったのでタイム差こそ大きいのですが、二着・三着とは0.1秒差でアタマ差、クビ差で続く四着とかなり力のある所を見せていました。
このメンバーなら一発までありそうです。
穴のおさえにはロッシュローブを。
去年勝ったダンツキャッスルも迷ったのですが、ロッシュローブにしました。
地方馬転出から中央出戻り、復帰後は八戦三勝でオープンクラス入り、前走は大敗してしまいましたが平坦小回りコースへのコース替わりで改めて見直し。
函館コースは2勝クラスで勝利を挙げている舞台ですし、前々走のようにある程度ポジションが取れれば、前で押し切るような競馬もあるかも。
