SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:7月2日各場メインレース予想

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土曜日開催のメインレース予想をまとめて。

函館11R-TVh杯

予想:

◎8番:シュアーヴアリア
○11番:ヴィズサクセス
▲7番:カヌメラビーチ
△13番:クリノアリエル

馬券は:

単勝:8番:シュアーヴアリア
複勝:13番:クリノアリエル
馬連:8-11、7-8、7-11
馬単:8-11、8-7
ワイド:8-13、11-13、7-13
三連複:ボックス
    7、8、11、13
三連単:8-11-7、8-11-13

考えたこと:

去年は△の勝利だったものの予想はハズレ。
去年の予想:予想2021:7月24日各場メインレース<越後S&TVh杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:7月24日各場メインレース<越後S&TVh杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はシュアーヴアリアにしました。
前走UHB杯を二着好走、去年も函館三戦して二着一回三着一回、札幌でも初勝利を挙げ洋芝適性を見せています。
前走で洋芝コースの函館にコース替わりしいきなりの好走、また1200mとおいう距離も合っているのか勝ち鞍三勝は全てスプリント戦とここは勝ち切ってくれそうです。本命に期待。

対抗はヴィズサクセスを。
ヴィズサクセスも函館・札幌の洋芝実績が多い馬、去年も三戦して一勝二着二回とよく走りました。UHB杯では五着に敗退しましたが、三着馬からハナ差の四着馬にクビ差での五着と差はほとんど無いレース内容、かなり三着以下は接戦で0.1秒以内に七頭が並ぶ激戦でした。五着のこの馬でも改めてチャンスはありそう。

三番手評価にはカヌメラビーチを。
今回はUHB杯からの出走馬を中心にしているのですが、別路線からも一頭。
勝ちはないものの札幌の条件戦で勝ち馬から0.1秒差三着という好走があります。夏の北海道は二戦しかしていませんがかなりやれそうに思えます。
前走が初距離となる初スプリント戦で勝ち馬から0.1秒差の四着に走っていることも再度のスプリント戦でやってくれそうな感じがします。

穴のおさえにはクリノアリエルを。
鞍上が乗り替わり武豊JK、だからと狙うわけではないのですが休養明け初戦のUHB杯九着と大きく負けたように見せかけて勝ち馬からは0.3秒差と着順ほど負けてなかった前走、叩き二走目で改めて期待をしています。
カヌメラビーチが一昨年に三着だった札幌道新スポーツ賞でクビ差四着になったこともあって準オープンクラスで苦戦が続いていますが昇級直後の二戦のように現級三着の実績はあります。ヤネが変わってここで勝負。

小倉11R-九州スポーツ杯

予想:

◎2番:テーオーラフィット
○1番:リリーミニスター
▲15番:トーセンアラン
△8番:メガゴールド

馬券は:

単勝:2番:テーオーラフィット
複勝:8番:メガゴールド
馬連:1-2、2-15、1-15
馬単:2-1、2-15
ワイド:2-8、1-8、8-15
三連複:ボックス
    1、2、8、15
三連単:2-1-15、2-1-8

考えたこと:

去年は残念ながら中心に置いた本命対抗が沈んで、穴の複勝だけ的中。
去年の予想:予想2021:7月3日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:7月3日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は取捨に悩む超良血の半妹テーオーラフィットの存在で迷う予想。これ芝馬じゃないのかなぁ。
迷ったけど本命はテーオーラフィットにしました。
現役ダート最強馬と言ってもいいテーオーケインズの半妹、ですがダートは未勝利戦を使っただけで後は芝のレースを勝ち上がってきていました。前走格上挑戦で重賞初挑戦も着外、芝で頭打ちということで未勝利戦を快勝したダートのレースに転戦、という印象。
ただ先週のユニコーンSでもそうだったのですが、父リオンディーズの産駒は基本は芝馬、ダートはそれほど結果を残していないところは気になります。いかにテーオーケインズの半妹とはいえどうかなぁと。ピンかパーのような感じもしますが、期待を込めて本命に。

対抗はリリーミニスターを。
テーオーラフィットが飛ぶならたぶんここだろうと言えそうなリリーミニスター。小倉実績は二戦一勝と自身の阪神実績が豊富なのに比べるとそれほどではありますが、前走福島コースで勝ち切ったように平坦小回りは合うように思えます。
ただ、勝ち負けしているレースがほとんど重馬場のように時計の出る馬場なのはちょっと気になるのですが、地力で勝ち負けを。

三番手評価にはトーセンアランを。
タイセイアゲインと迷いましたがトーセンアランを狙うことにしました。近二走は一番人気の期待を裏切って着外に敗退、小倉ダートも一戦して着外と今一つですが、三走前に2勝クラスでレモンポップを破って勝利した実績を評価。レモンポップはその後三連勝でオープン特別を圧勝しています。あのレモンポップに勝った馬ということで近二走は度外視し一発に警戒。

穴のおさえはメガゴールドを。
二連勝で準オープンクラスに昇級も休養明け初戦となった前走の昇級戦は五着、三勝全て阪神コースで他場の勝利はないのですが、前走掲示板でこのクラスでもやれる力は見せたような走りに思えます。
小倉は初コースなのでまだ未知数なところもあります。連下くらいはあっても。

福島11R-TUF杯

予想:

◎9番:ワンスカイ
○8番:ロジーナ
▲1番:サトノファビュラス
△3番:オシリスブレイン

馬券は:

単勝:9番:ワンスカイ
複勝:3番:オシリスブレイン
馬連:8-9、1-9、1-8
枠連:1-7、3-7、1-3
馬単:9-8
ワイド:3-9、3-8、1-3
三連複:ボックス
    1、3、8、9
三連単:9-8-1、9-8-3

考えたこと:

たぶん去年のテレビユー福島賞がレース名変更なんじゃないかと。去年は予想馬三頭で決着したので今年も的中したい。

去年の予想:予想2021:7月3日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:7月3日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

福島開幕週、やはり前に行く馬は気になるところです。
外枠だけどジャスパージャックとバルトリの二頭、最内枠からスタートとなるサトノファビュラスと隣のショウナンバービー、ただ、力的に抜けてそうなのはワンスカイだなぁと。

本命はワンスカイにしました。
昇級初戦の前走いきなり三着と好走、福島実績はないものの去年の葵S三着好走や二歳戦でのオープン特別の勝ち負けなど10戦中複勝圏外は一戦だけという堅実派。前走でこのクラスもメドが立っていそう。ここは本命に。

対抗はロジーナを。
サトノファビュラスと迷いましたが、現級に着した舞台が福島1200m戦ということでロジーナを選びました。小倉コースの実績もあるので平坦小回りは上手そうですし、近走は掲示板争いが精一杯くらいですが上がり三ハロンメンバー中最速の脚を二戦連続で繰り出しています。ある程度ポジションが取れれば。

三番手評価にはサトノファビュラスを。
二走前を含めて現級二着を二回、いずれもスプリント戦で条件戦のときには小倉実績もあり初コースの福島でもやってくれそう。ただ前走は負けすぎ、二走前に日曜日に重賞出走のカリボール相手にアタマ差だったレース振りをもう一度やれれば実力上位。

穴のおさえにはオシリスブレインを。
ここはハナを切るだろうジャスパージャックやショウナンバービーでなくオシリスブレインに期待を。近走今一つで福島初コースとなかなか買いの要素は見つからないものの、大敗の近二走は1400m・1600m、得意のスプリント戦に戻して一変に期待。あと小倉実績があるので平坦小回りコースへのコース替わりでの一変にも期待。