土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
明日は、重賞函館2歳Sを含めて、他場二場の準オープンクラス二鞍の開催予定です。
函館11R－函館2歳S
予想：
◎3番：クリダーム
○10番：ミシェラドラータ
▲11番：ニーナブランド
△1番：ロッソランパンテ
馬券は：
単勝：3番：クリダーム
複勝：1番：ロッソランパンテ
馬連：3－10、3－11、10－11
枠連：3－7、1－3
馬単：3－10、3－11
ワイド：1－3、1－10、1－11
三連複：ボックス
1、3、10、11
三連単：3－10－11、3－10－1
考えたこと：
去年は勝ち馬こそ▲のおさえだったもののその他が続かず。
去年の予想：予想2021:函館11R－函館2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:函館11R－函館2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はクリダームを本命にします。
他馬と完成度がちょっと違うんじゃないかなと思える新馬戦の走り、二着だったミシェラドラータがその後の未勝利戦をあっさり勝利しただけでなく、新馬戦の上位馬が次の未勝利戦でも上位を占めていました。勝てなかった馬も参戦していずれも馬券圏内だったりと、新馬戦のメンバーはなかなかのレベルだったように見えます。意外にも二番人気とホドホドなオッズなのも魅力です。
対抗はミシェラドラータを。
クリダームの新馬戦二着、その次走を完勝し、ここに駒を進めてきました。新馬戦の再現があっても。力は付けていそうですし二戦目の走りからもクリダームにリベンジしても。
三番手評価にはニーナブランドを。
ダンカーク産駒のスピード馬っぽいニーナブランド。半姉リトスも芝の短距離で好走を続けています。逃げ馬を一頭抑えにしたかったのでミシェラドラータと同枠のニーナブランドを選びました。枠連もおさえに。
穴のおさえにはロッソランパンテを。
最初はニシノシークレットをここに据えていたのですが、前日オッズで意外と人気しているのとロッソランパンテが思ったよりも全然人気がないのに惹かれてコチラを選びました。最内枠1枠1番はあまり良くないかもしれませんが穴で一考。
小倉11R－西武日刊スポーツ杯
予想：
◎4番：アルメイダミノル
○12番：エターナリー
▲1番：ミステリオーソ
△14番：クリノホノオ
馬券は：
単勝：4番：アルメイダミノル
複勝：14番：クリノホノオ
馬連：4－12、1－4、1－12
馬単：4－12、4－1
ワイド：4－14、12－14、1－14
三連複：ボックス
1、4、12、14
三連単：4－12－1、4－12－14
考えたこと：
本命はアルメイダミノルを。
雨の影響が残りそうな今週の小倉コース、逃げの手を打つだろうアルメイダミノルの逃げ切りに期待。
昇級初戦だった前走は11着大敗で、今回は初コースとなる小倉コース、加えてダート戦では1400mを超える距離は初距離となる初物づくしのようなレースですが、雨で時計が出る馬場になれば行った行ったもあるんじゃないかと面白い一頭。
対抗はエターナリーを。
アルメイダミノルの行った行ったを想定した対抗。前走は昇級後最先着となる三着と好走しました。前に行って流れに乗れればここも引き続き期待できそうです。
三番手評価にはミステリオーソを。
前走が小倉ダート1700mと今回と同じ舞台で上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して勝ち馬とタイム差なしの三着、一気に飛んで来ましたがクビ差二着にハナ差で三着と敗退。現級で勝ち負けも複数あるし、ここはチャンスに見えます。
おさえにはクリノホノオを。
正直それほど穴にならない可能性もあるのですが、昇級初戦のクリノホノオをおさえにします。乗り替わり幸JKと2勝クラスで好走連発した小倉コースで期待。
人気では中心視されそうな感じですが、10ヶ月の休養明け初戦となる今回、あまり大きくは狙えないかと思いこの評価になりました。
福島11R－バーデンバーデンC
予想：
◎5番：ルクルト
○9番：バルトリ
▲4番：ショウナンバービー
△2番：オルダージュ
馬券は：
単勝：5番：ルクルト
複勝：2番：オルダージュ
馬連：5－9、4－5、4－9
馬単：5－9、5－4
ワイド：2－5、2－9、2－4
三連複：ボックス
2、4、5、9
三連単：5－9－4、5－9－2
考えたこと：
去年は対抗が三着だったものの、本命は掲示板が精一杯。
去年の予想：予想2019:福島11R－バーデンバーデンC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:福島11R－バーデンバーデンC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
雨予報で渋った馬場期待も意外と良馬場で目論見が外れたというのもあります。しかし明日こそは雨になるんじゃないかと。
本命はルクルトにしました。
昇級初戦ですが連勝もありそう。前走は福島1200mの2勝クラスを二着に三馬身差を付けた快勝でした。四走前には福島1200mで勝ち負けしており、福島コースは走るコース、ここも勝利で二連勝を。
対抗はバルトリを。
前走TUF杯は七着に敗退、ただ上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出してはおり、前が残る馬場に負けたような感じがします。実際三着に半馬身差の四着馬から五頭がハナ差とクビ差で並んでおり、その中にバルトリもいました。前が止まらなかっただけなので展開一つと思います。
穴のおさえにはオルダージュを。
取り立てて福島コースの実績があるわけではないのですが、1勝クラスは勝利しています。2勝クラスの勝ち上がりが新潟千直だったことからスピード勝負になれば面白い一頭。近二走は大敗が続いていますが、三走前には同じ平坦小回り小倉コースで四着、穴ならここ。
