土曜日の函館2歳Sを含め、開催メインレースの振り返りをまとめて。
日曜の三連続的中と対照的に最近土曜日の成績が悪い…。
函館11R-函館2歳S
予想の結果:
2着:◎3番:クリダーム
…
11着:○10番:ミシェラドラータ
12着:▲11番:ニーナブランド
13着:△1番:ロッソランパンテ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:クリダーム=ハズレ
複勝:1番:ロッソランパンテ=ハズレ
馬連:3-10、3-11、10-11=ハズレ
枠連:3-7、1-3=ハズレ
馬単:3-10、3-11=ハズレ
ワイド:1-3、1-10、1-11=ハズレ
三連複:ボックス
1、3、10、11=ハズレ
三連単:3-10-11、3-10-1=ハズレ
振り返って短評
函館競馬場は小雨もちらほら。稍重馬場での開催となりました。思ったほど渋ってないような感じがする馬場です。順調にゲートインが進んでいき、レースがスタート、
クリダーム好スタート、外からニーナブランドとスプレモフレイバーが並び掛けてきますが、スッとハナを切ったのが本命のクリダーム。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はクリダーム、控えてスプレモフレイバー、外にはアスクドリームモアが続きます。直後にロッソランパンテ、外からはニシノシークレットが迫ってきています。
前目キープだったはずのニーナブランドはいつの間にか後退、馬群に飲まれていきます。
最後の直線へ
先頭はクリダーム、外からブトンドールが迫ってきます、しかしクリダームが粘る、ブトンドールがクリダームに迫るが、しのげるかクリダーム、しのいでくれ。
という願いもむなしく、あっという間にブトンドールがクリダームを差し切って先頭に立つとそのままゴール板を駆け抜けて行きました。勝ったのはブトンドール、二着にクリダームとオマツリオトコの争い。外々を回したブトンドールでしたが最後の最後に差し切って強い勝ち方でした。三着のオマツリオトコも道中は最後方だったのを外を回して一気に外差し、クリダームにクビ差の肉薄。
気がつけば外差し馬場?という函館メインでした。
小倉11R-西武日刊スポーツ杯
予想の結果:
1着:▲1番:ミステリオーソ
…
5着:○12番:エターナリー
…
10着:△14番:クリノホノオ
…
16着:◎4番:アルメイダミノル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:アルメイダミノル=ハズレ
複勝:14番:クリノホノオ=ハズレ
馬連:4-12、1-4、1-12=ハズレ
馬単:4-12、4-1=ハズレ
ワイド:4-14、12-14、1-14=ハズレ
三連複:ボックス
1、4、12、14=ハズレ
三連単:4-12-1、4-12-14=ハズレ
振り返って短評
晴天の小倉競馬場、芝は良馬場ですがダートの馬場は重馬場発表でダート1700m戦のスタート。
揃ったスタート、内からヴィクターバローズが出てきますが、続いてアルメイダミノルが番手で競馬。外からはヴァーチャリティとアドマイヤメティスが前に出てきます。
ハナを切ったのはヴィクターバローズ、続くヴァーチャリティ直後にはアドマイヤメティスで、その直後内がアルメイダミノル、並んでエターナリーと外一頭(たぶんランスオブアース)が追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はヴィクターバローズも半馬身くらいでヴァーチャリティが続きます、アドマイヤメティスも並び掛けてきて、外からはダノンロイヤルが押し上げて迫ってきました。
最後の直線へ
先頭はヴァーチャリティが先頭を奪うか、その隣からアドマイヤメティス、その外から一気にミステリオーソが迫る、ほどなく抜け出すミステリオーソ、さらに大外からハンディーズピークが先に抜け出したミステリオーソめがけて一気に飛んで来ます。
先頭を行くミステリオーソ、差し切るかハンディーズピーク、二頭が並んでゴール。勝ったのはミステリオーソに見えました。
うーん、エターナリーは5着、三着ファシネートゼットにハナ差四着馬にクビ差五着と悪くない走りでしたが、本命にしたアルメイダミノル16着と殿負け、道中は好位で悪くない位置取りだったのですが、ブービーから大差で最下位というなんとも言えない結果。逆に道中最後方で絶望的な位置取りだったはずのハンディーズピークが大外一気でまとめてかわしてしまうという末脚が光ったレースでした。
福島11R-バーデンバーデンC
予想の結果:
2着:○9番:バルトリ
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4着:△2番:オルダージュ
…
6着:◎5番:ルクルト
…
9着:▲4番:ショウナンバービー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:ルクルト=ハズレ
複勝:2番:オルダージュ=ハズレ
馬連:5-9、4-5、4-9=ハズレ
馬単:5-9、5-4=ハズレ
ワイド:2-5、2-9、2-4=ハズレ
三連複:ボックス
2、4、5、9=ハズレ
三連単:5-9-4、5-9-2=ハズレ
振り返って短評
福島競馬場は曇り空、ダートは重馬場発表でしたが10R直前で芝は稍重にまで回復しています。
少頭数の短距離戦だけあってゲートインも順調、レースがスタート。
揃ったスタート、アビッグチアが出てハナに行きます、続くオルダージュ、直後ショウナンバービーとレノーアが続く。ルクルトは最後方から。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はアビッグチア、二番手以下を突き放して行きます。
二番手オルダージュ、外からレノーアが上がってきています。
最後の直線へ
先頭はアビッグチア、二番手にはルクルトが迫ってきていますが、外から来たバルトリと内ラチ沿いから伸びるレッドクレオスの脚色がよさそう。
先頭は完全にセーフティーリードを保ってアビッグチア、逃げ切って先頭でゴールイン。勝ったのはアビッグチアでした。二着には団子状態からバルトリと内ラチ沿いからレッドクレオスがハナ差やクビ差と僅差で前に出て二着争い、四着オルダージュや五着オースミカテドラルとの差の無い争いとなりました。本命にしたルクルトは大外から一気に直線で差を詰めていきましたが残念ながら届かず掲示板争いまでの六着。