土曜重賞はジャンプの重賞。出走頭数が多くなかなかに混戦ムードです。
予想:
◎9番:ケイティクレバー
○12番:ゼノヴァース
▲4番:マリオ
△2番:マイネルグロン
馬券は:
単勝:9番:ケイティクレバー
複勝:2番:マイネルグロン
馬連:9-12、4-9、4-12
馬単:9-12、9-4
ワイド:2-9、2-12、2-4
三連複:ボックス
2、4、9、12
三連単:9-12-4、9-12-2
考えたこと:
去年は本命馬三着に▲四着でハズレ。
去年の予想:予想2021:7月31日各場メインレース+新潟ジャンプSの予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:7月31日各場メインレース+新潟ジャンプS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
14頭立てと頭数も揃って結構混戦模様に見えるレース。前走東京ジャンプSを勝利して挑むケイティクレバーとその二着のホッコーメヴィウス、東京ジャンプSは四着だったけど二走前に新潟オープン特別で勝利したゼノヴァース、新潟コースのジャンプレースで好成績があるヴァイトブリック、マリオ、実績馬として重賞馬のアサクサゲンキにジャンプに転戦してから二戦連続勝ち負けをしているヴァーダイトや勢いのありそうなマイネルグロンあたりが気になる出走馬です。
重賞ということもあって3000m以下で勢いに任せて勝ち切ってきたタイプよりは、3000m超のレースで実績のあるほうに分があるように思います。
本命はケイティクレバーにしました。
前走東京ジャンプS勝利で意外にも平地・ジャンプを通しての重賞初制覇、一昨年の新潟ジャンプSでも三着に好走していますし、ここは狙えそうです。
対抗はゼノヴァースを。
前走東京ジャンプSは四着に終わりましたが、二走前で新潟のオープン特別を勝利している点を評価。前走も勝ちパターンに入ったようなレースもホッコーメヴィウスやエイシンクリックとの二着・三着争いまででした。
ただ、六馬身差圧勝のケイティクレバーが思ったよりも楽に行けたような展開にも見えましたし、二着・三着を競ったのがホッコーメヴィウスとエイシンクリックなら新潟へのコース替わりで期待。
三番手評価にはマリオを。
穴目になりそうなマリオは三走前に新潟オープン特別でゼノヴァースの二着、二走前にも新潟コースで勝ち馬と0.3秒差の四着と走っています。前走東京ジャンプSは八着に終わりましたが、この馬もゼノヴァースの次点としては面白い存在に思えます。
穴のおさえにはマイネルグロンを。
ここはヴァイトブリックとかヴァーダイトと迷いましたがマイネルグロンを。ジャンプ転向から中山コースしか走っておらず、三戦一勝二着一回、穴なら実績を積む前のここで。