予想の時によぎったことって意外と現実になるもんだなぁと実感した今年のアイビスSD。
内枠が気になった今年でしたが、やっぱり外枠決着。
予想の結果：
2着：◎17番：シンシティ
…
6着：△3番：オールアットワンス
7着：▲6番：マリアズハート
9着：○13番：ヴェントヴォーチェ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
----------------------------------
単勝：17番：シンシティ＝ハズレ
複勝：3番：オールアットワンス＝ハズレ
馬連：13－17、6－17、6－13＝ハズレ
枠連：7－8、2－8、2－7＝ハズレ
馬単：17－13＝ハズレ
ワイド：3－17、3－13、3－6＝ハズレ
三連複：ボックス
3、6、13、17＝ハズレ
三連単：17－13－6、17－13－3＝ハズレ
振り返って
晴天の新潟競馬場でゲートインが進んで行きます。馬場は良馬場、好勝負期待。
レースがスタート、
揃ったスタート、内ラチ沿いに寄っていく内枠四頭で馬群を形成、中程の枠から外枠の各馬は通常の千直のように外に集う、いつものポジション取り。
外の馬群からシンシティが先頭に立ちます、内からはスティクスも前に、外ラチ沿いと内ラチ沿いの各馬で順番は掴みづらくなっていますが二番手三番手くらい。
残り400mくらい。
先頭はシンシティ、最内からはスティクス、さらにライオンボス、オールアットワンスも内で踏ん張っています。
これは、意外と内でも…、とこのときは期待を持っていました。
ゴールが近づくもののまだ外ラチ沿いの集団ではシンシティが先頭、しかしゴールが近づくに連れてシンシティと同枠のビリーバーが一気にシンシティをかわして先頭に、ビリーバーが先頭のままゴールイン。
勝ったのはビリーバーでした。スタートから外ラチ沿いを取れたものの後ろからの競馬になっていた用に見えましたが、ゴールが近づく時にシンシティの直後にスッと付けて最後の伸びでシンシティを差し切っての勝利でした。
予想で心配していたことが的中してしまいました。
「あと、スティクスもやっぱり気になるのとシンシティ同枠のビリーバーもちょっと気になる存在。ということで枠連でボックスを追加です。ただここまでおさえを入れたとしたら、8枠同士（シンシティ＆ビリーバー）で決まってしまったらちょっと悔やまれそう。」
ホントに8枠同士で決まってしまいました。ビリーバーとシンシティの二頭で決着してしまうとは。こういうのは裏目裏目と出てしまうものです。
内寄りの枠で上位に入ったのは三着のロードベイリーフ、検討していた一頭ですが迷って切った一頭です。
さらに四着は8枠のレジェーロが続きます。二桁人気の人気薄が三着以下続いて行きます。五着には内枠のスティクス、昨年のバカラクイーンのような内ラチ沿いの力走で内を行った馬の中で最先着。
