土曜日開催のメインレース、新潟は日本海S、小倉の別府S、札幌の札幌日刊スポーツ杯の予想をまとめて。
札幌11R－札幌日刊スポーツ杯
予想：
◎4番：タイムオブフライト
○13番：ディナースタ
▲5番：チャックネイト
△14番：エクセレントラン
馬券は：
単勝：4番：タイムオブフライト
複勝：14番：エクセレントラン
馬連：4－13、4－5、5－13
馬単：4－13、4－5
ワイド：4－14、13－14、5－14
三連複：ボックス
4、5、13、14
三連単：4－13－5、4－13－14
考えたこと：
去年は本命馬的中もヒモは全て二桁着順の大敗でした。
去年の予想：予想2021:8月21日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:8月21日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年もそうだったように、やはり昇級初戦でも三歳馬優位。距離持つ2600m戦を勝ち上がってきた昇級初戦ならなおさら、といったところ。
本命は三歳馬タイムオブフライト。
現在二連勝中、タイムフライヤーの半弟で勢いもあるし前走が函館2600mの1勝クラスを勝利していることで、洋芝も距離もOKという存在。ディナースタと人気を分け合うと思いますが、コチラを本命に。
対抗はディナースタを。
前走が札幌2600mの積丹特別を勝利、今回昇級初戦も同コースで斤量はさらに-1キロ軽い53キロ、タイムオブフライトと甲乙付けがたい中心の一頭。
三番手評価にはチャックネイトを。
阿寒湖特別の好走馬マベルロンジュやタイセイドリーマーに目移りしますが、現級三着の実績があるチャックネイトの方を狙います。
鞍上ルメールJKを確保、去年同コース同距離のルスツ特別を四着していたり、函館2600mの未勝利戦を勝利しているなどコース実績や洋芝実績もあり期待大。
穴のおさえにはエクセレントランを。
ダート三戦から芝に転戦、元々は芝の長丁場を使っていたので元に戻っただけと考えておきます。
2勝クラスに昇級してからややポジションが取れなくなっており、もうちょっとクラス慣れが必要かなぁという感じもしますが、休養明けの前走一叩きで変わり身があればチャンスも。
小倉11R－別府S
予想：
◎9番：ハリーバローズ
○5番：セリシア
▲12番：ダノンシティ
△3番：オルダージュ
馬券は：
単勝：9番：ハリーバローズ
複勝：3番：オルダージュ
馬連：5－9、9－12、5－12
馬単：9－5、9－12
ワイド：3－9、3－5、3－12
三連複：ボックス
3、5、9、12
三連単：9－5－12、9－5－3
考えたこと：
去年まで佐世保Sだった週に芝の1200m戦が新設。その佐世保Sからの出走馬が基本有力とみています。三歳馬が不出走、という理由もあります。
本命はハリーバローズを。
前走佐世保Sを勝ったディヴィナシオンにアタマ差二着、三着のダノンシティには二馬身半差付けていたことから力の差は上位二頭と三着以下で分かれた印象。
ダノンシティ同様出走してきますが、順当ならハリーバローズで順当。
対抗はセシリアにしました。
前走で2勝クラス突破、今回昇級初戦も前走が小倉1200mだったことで今回も期待が持ています。四歳牝馬で小倉コースで二連勝まであっても。
三番手評価はダノンシティを。
順当に佐世保S三着の実力を評価、ただ巌流島Sではグランレイに先着されているしクリノアリエルとは半馬身差で掲示板争いをしていたことから正直それほど差は無いような印象はあります。現級で力を発揮しているローウェルと迷ったけどあちらはダート馬で初芝ということもありダノンシティを順当に。
穴のおさえにはオルダージュを。
ルクルトとかメメントモリもいいなぁと思いましたがオルダージュを採りました。
四走前の下関S四着、ダノンシティに先着、そこかｒ二走はやや負けが込んでいますが前走で浮上気配。
新潟11R－日本海S
予想：
◎5番：アールドヴィーヴル
○10番：スルーセブンシーズ
▲12番：エドノフェリーチェ
△11番：マイネルマーティン
馬券は：
単勝：5番：アールドヴィーヴル
複勝：11番：マイネルマーティン
馬連：5－10、5－12、10－12
馬単：5－10、5－12
ワイド：5－11、10－11、11－12
三連複：ボックス
5、10、11、12
三連単：5－10－12、5－10－11
考えたこと：
去年は二着・三着・四着と惜しい結果。
去年の予想：予想2021:8月21日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:8月21日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
ここはもう贔屓目を存分に入れてアールドヴィーヴルの勝ちレースがみたい鞍。
本命はアールドヴィーヴルです。
前走垂水Sを一番人気三着と人気を裏切りましたが完全に挑戦で進路を失ったロスが響いたような格好、最後の200mで強引なインからの伸びるも前に届かず後ろから差されての三着でした。
ロスなくスムーズなら現級勝ち負けなのは前走の走りからも明白、鞍上の松山JKに期待です。
対抗はスルーセブンシーズを。
前走格上挑戦のマーメイドSを鉄砲で挑むも10着、自己条件に戻して改めて期待。
雨が降ったらスルーセブンシーズのほうに具倍が上がりそう。紫苑S二着の重賞実績もありますし、鞍上はオークス騎乗以来の戸崎JKに手が戻ったも好材料。
三番手評価にはエドノフェリーチェを。
去年狙って二着してくれたエドノフェリーチェを今年も狙ってみようと思います。準オープンクラスに昇級してからというもの複勝率100％と堅実に走っていますが、どうも勝ち切れないレースが続いています。去年の日本海Sが準オープンクラス昇級初戦でしたが五頭がクビ差でしのぎを削った二着争いを制しました。勝ち馬は逃げ切りだったので実質的に一番強い競馬をしたような印象もあります。今年も期待。
穴のおさえにはマイネルマーティンを。
馬場が渋って前残り狙い。同型にルドヴィクスが1枠1番と絶好の最内枠に入ってマイネルマーティンよりルドヴィクスを狙った方が良いかなぁと思いましたが、マイネルマーティンを狙います。
昇級初戦ですが新潟は勝ちこそないもののまずまず、コスモインペリアルがたぶん花を切ってレースを引っ張るので、番手で前に行ってしぶとい脚で粘り込めれば。
