札幌の9Rで二歳の芝1500mオープン特別。
去年秋の重賞で活躍する馬が出走していたこともあり、今年も気になっています。
予想：
◎6番：イコサン
○3番：エイトスターズ
▲11番：ブライトファントム
△2番：ジョウショーホープ
馬券は：
単勝：6番：イコサン
複勝：2番：ジョウショーホープ
馬連：3－6、6－11、3－11
馬単：6－3、6－11
ワイド：2－6、2－3、2－11
三連複：ボックス
2、3、6、11
三連単：6－3－11、6－3－2
考えたこと：
去年はラブリイユアアイズとキングエルメスという二頭で狙うも本命にしたキングエルメスが五着残念。
去年の予想：予想2021:8月22日オープン特別<NST賞＆クローバー賞> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:8月22日オープン特別＜NST賞＆クローバー賞＞ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
二歳戦は難しいけど、去年狙った二頭はその後重賞やGIで活躍したこともあり、今年も気にしておきたいレースではあります。
本命はイコサンにしました。
新馬戦はハナ差二着敗退もその次走未勝利戦は順当に逃げ切り勝利、しかも二戦目の勝利で二着に下したトラネスハープは函館2歳S二着のクリダームの新馬戦で0.1秒差三着がある実力馬、それを二馬身半差の0.4秒差ならここは上位。
新馬戦で負けたフミサウンドもダリア賞で二着と走っていますし、対戦相手からみる相対的なレベルはイコサンの二戦が強い相手とやっていそう。
対抗にはエイトスターズを。
一戦一勝で挑むクローバー賞ですが出走馬のほとんどは芝1200mか道営からの参戦馬に代表されるようにダート戦からの出走、唯一札幌芝1800mから距離短縮で挑むのがエイトスターズで、1500mの距離には多少忙しさを感じるもののイコサン逃げ切りでなければエイトスターズの二連勝がありそうです。
三番手評価にはブライトファントムを。
行った行ったになった時にはイコサンとブライトファントムの二頭決着はありそう。
11頭立てとはいえ大外枠を引いたブライトファントムはイコサンにハナを譲るんじゃないかなぁという感じはしますが、この馬も新馬戦は先手を奪って押し切っています。二着馬とはハナ差の接戦でしたが三着以下を五馬身ちぎる内容で、勝ちっぷりは良かったと思います。
穴のおさえにはジョウショーホープを。
ダリア賞で本命にして残念な結果に終わったジョウショーホープをもう一度狙ってみます。
ダリア賞は後方から進めた二頭がワンツーフィニッシュ、ジョウショーホープにはちょっと向かない展開に加えて切れ負けしたようなレースに見えました。直線の長い新潟から札幌に転戦し洋芝にコース替わりすれば、前走で見せた切れ負けとか直線の短い平坦小回りコースがプラスになるように思えます。改めてもう一度。
