SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:新潟11R-BSN賞

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基本は上位二頭は逃げ馬の行った行ったのハズですが、穴パターンだとちょっと違う一面があるレースのように思えます。

予想:

◎14番:ホールシバン
○6番:ジュンライトボルト
▲4番:ベルダーイメル
△12番:デュープロセス

馬券は:

単勝:14番:ホールシバン
複勝:12番:デュープロセス
馬連:6-14、4-14、4-6
馬単:14-6、14-4
ワイド:12-14、6-12、4-12
三連複:ボックス
    4、6、12、14
三連単:14-6-4、14-6-12

考えたこと:

去年は◎-▲で嬉しい的中。
去年の予想:予想2021:8月28日<小倉サマーJ/ひまわり賞/BSN賞>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:8月28日<小倉サマーJ・ひまわり賞・BSN賞> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

リステッド競走となってから三年間は上位二頭は基本行った行ったで決まるものの、三着に後方一気の追い込み馬が飛んでくるパターンが多いような印象があります。実際去年の三着ドリュウも二桁番手からの追込み一気でした。

そうなると、前走まったく逃げられなかったのですが、ゲートさえ決まればアメリカンシードが巻き返すシーンももしかしたらあるんじゃないかという感じがします。他にも前走のようにスムーズならアッシェンプッテルも前に付けそうですし、先行と言えばジュンライトボルトも前走初ダートでいきなり結果を出して今回も前で砂を被らないようなレースをしてくれそう。また前走テン乗りデムーロJKで番手から押し切る競馬を見せたホールシバンあたりもここはありそうです。あとは最内枠のスレイマンと前走昇級初戦でハナは切れなかったけどレッドソルダードもありそう。

おっと、忘れそうになったのですが、去年の二着馬ベルダーイメルも出走してきます。去年逃げて二着に粘り込んだのがベルダーイメル、近走は今一つなレースが続いていますがここで復活はあるかもしれません。

あまり抜けた馬はいなさそうで迷うのですが、本命はホールシバンにしました。
前走アハルテケSを二着で的中を阻んだ馬、スタートも良くて道中は上手く脚を溜めてお終いジリジリ伸びて逃げ馬を差し切っての二着でした。
上手く勝ち馬の直後で脚を溜めての二着、勝ち馬から三馬身半差は付けられてしまいましたが、トップハンデの逃げ馬は半馬身差かわして二着確保が出来たのは昇級後二桁着順を二走繰り返した馬とは思えないレース運びでした。これならもう一度勝ち負けがあっても。

対抗はジュンライトボルトにしました。
前走初ダートだったジュライSを二着、このレース前述のアハルテケS同様にデュードヴァンを狙って四着と外しています。ジュライSのジュンライトボルトは道中は三番手四番手くらいでのレース運びでしたが、最後の直線で勝ったニューモニュメントと一緒に上がってこれたのが大きかったように見えたレース振りでした。
前走より少し内寄りの枠に入ってしまったのでどうかなと思うところもありますが、初ダートで前走のような走りが出来た実力で、ここも乗り切れそうな感じもします。対抗に。


三番手評価にはベルダーイメルを。
去年の二着馬、前走の大敗は芝のレースなので度外視、二走前は左回りの中京1800m戦ですがダノンスプレンダーに0.3秒差先着されてしまい四着に終わりました。
そこから考えるとダノンスプレンダーの方に食指が動いてしまうのですが、今回はやはり行った行った想定で前に行ける馬、ダノンスプレンダーの法よりはベルダーイメルの方が前でポジションを取れそう。去年と同じく逃げるならこの馬にチャンスがあっても。

穴のおさえにはデュープロセスを。
穴の後方一気候補としてデュープロセスを選びました。
ジュンライトボルトが二着だったジュライSでは五着、近二走はポジションが取れて前目で上手く流れに乗っていたのですが、その一方で元々は後方で脚を溜めて直線勝負というレース振りもあります。一昨年のNST賞では敗退したものの上がり三ハロンメンバー中最速の脚を記録しており、芝中心に使ってきた去年のローテから一点して今年は芝とダートを交互に使っています。
前走もそこそこ走っていますし、ダート復帰二戦目で複勝圏内ならありそう。