SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:新潟10R-朱鷺S

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新潟1400mのオープン特別、そろそろ馬場内側の荒れが目立つ時期で枠順が重要な気がします。

予想:

◎18番:ララクリスティーヌ
○12番:タイセイディバイン
▲10番:エントシャイデン
△3番:ルプリュフォール

馬券は:

単勝:18番:ララクリスティーヌ
複勝:3番:ルプリュフォール
馬連:12-18、10-18、10-12
枠連:2-8、8-8
馬単:18-12
ワイド:3-18、3-12、3-10
三連複:ボックス
    3、10、12、18
三連単:18-12-10、18-12-3

考えたこと:

去年は対抗・単穴で決着し、おさえた馬連が的中できました。
去年の予想:予想2021:新潟10R-朱鷺S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:8月29日<小倉日経オープン・朱鷺S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ちょっと人気がどうなるか分からないけど、二年連続外枠決着で枠連7-8決着だし三着も8枠の馬が来ていることから、時期的にも外枠優位の傾向が見て取れます。
そうなるとミッキーブリランテ…、うーんでも同枠のララクリスティーヌのほうが気になるレースです。

本命はララクリスティーヌにしました。
勝利と掲示板止まりを繰り返している戦歴で、昇級初戦はどうなの?と思うところはあるのですが、近四走のうち勝利した二勝はいずれも菅原(明)JKの手綱で勝利、2勝クラスは上がりの脚で勝りクビ差勝ち切っていますし、前走準オープンクラスは二着以下を一馬身以上突き放して快勝でした。よほど手が合っているんだろうと思う鞍上ですし、ララクリスティーヌの成績はいずれも新潟・東京と左回り、四勝中二勝が新潟コースでそのうち一勝が新潟1400m、鉄砲実績[1-0-0-0]も少ないながらあります。外枠優位を利して連勝まで。

対抗はタイセイディバインを。
別定戦で三歳馬ということで斤量53キロに加えて、外寄りの6枠12番と悪くない枠に入って同世代との重賞二戦連続二着の実績が光ります。
前走五着はダート重賞で参考外(とはいえ0.2秒差五着は走っている方)だし、左回りの1400mはファルコンSで二着の実績があるので初コース新潟も問題なさそう。アーリントンCでNHKマイルC勝ち馬のダノンスコーピオンと0.1秒差の接戦だった実力が発揮できれば古馬との初対戦のここでも斤量差を利して勝ち負けしてくれそう。

三番手評価にはエントシャイデンを。
タイセイディバインよりさらに内よりのエントシャイデンを狙うのもどうかなと(ミッキーブリランテと天秤に掛けて)思ったのですが、地力は上位で新潟もある程度実績があるコース。ただちょっと斤量が59キロと別定戦でかなり背負っているのは気掛かり。力はあると思いますし鞍上も坂井(瑠)JKに手が戻って期待できそうですが、やや迷い気味の▲です。

穴のおさえにはルプリュフォールを。
エントシャイデンの勝利した安土城Sで三着、上がり三ハロンメンバー中最速の脚で二着ダディーズビビッドにアタマ差まで迫りました。昇級初戦でリステッド競走としてはマズマズのメンバーが揃ったところでの好走、引き続き期待が出来そうですが、内枠にはいったのはマイナスに思えます。時計勝負になったら。

で、ミッキーブリランテまで手を伸ばせなかった…。せめて枠連で狙おうかなと。
ルプリュフォールと同枠なのが去年の二着馬ルッジェーロということで枠連2-8を一点、そして本命ララクリスティーヌとミッキーブリランテを狙って枠連8-8を一点それぞれ追加。