札幌で2歳オープンクラスのスプリント戦。
去年はなんとなくここかなぁという馬が見えていたのですが今年は難しい。
予想:
◎1番:ミシェラドラータ
○13番:スプレモフレイバー
▲12番:イティネラートル
△2番:ミスヨコハマ
馬券は:
単勝:1番:ミシェラドラータ
馬連:ボックス
1、2、12、13
馬単:1-13、1-12
三連複:ボックス
1、2、12、13
三連単:10-13-12、1-13-2
考えたこと:
去年は順番は違えど上位三頭を予想馬で的中。
去年の予想:予想2021:9月4日札幌<すずらん賞&丹頂S>レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:9月4日札幌<すずらん賞&丹頂S>レース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はなかなか難しい。函館2歳S一番人気スプレモフレイバーの巻き返しはありそうだし、このレースで掲示板だったミスヨコハマはスプレモフレイバーに0.5秒差付けての五着と好走を魅せています。その函館2歳Sは大敗だったけど前走クローバー賞で0.3秒差五着と見どころがあったミシェラドラータも一発ありそうな感じがします。
うーん、どれも良さそうな感じがします。絞りきれない。甲乙付けがたいので四頭を選んで馬連ボックスで勝負することにしました。
本命はミシェラドラータにします。
道営馬が勝利したクローバー賞五着、二走前の函館2歳Sは大敗でしたが前走で立て直したような感じがあります。鞍上ルメールJKを配して最内枠を上手く立ち回れば、函館2歳Sで先着を許した有力馬相手に巻き返すシーンもありそうです。
対抗はスプレモフレイバーにしました。
函館2歳Sの一番人気馬が着外に敗退して、すずらん賞に出走してきて巻き返すパターンは去年のポメランチェを彷彿とさせます。
先手を奪って押し切るレースが出来れば勝ち切ることも出来そうな地力はあります。メンバー中でも地力上位。
三番手評価にはイティネラートルを。
デビュー戦は函館芝1000m、包まれるような格好担ったせいか最後のひと踏ん張りが足りませんでした。前走の未勝利戦ではそれを踏まえてハナを奪うとそのまま逃げ切り勝利、スプレモフレイバーがハナを譲るならこの馬の出番じゃないかと思っています。
おさえにはミスヨコハマを。
出走馬中函館2歳Sの最先着馬、重賞実績を考えるとこの馬も外せない一頭です。
でもデビュー戦ではスプレモフレイバーに0.3秒差の二着でした。その次走の未勝利戦はあっさり勝利し(二着馬とクビ差でしたが三着以下は七馬身差というレース)重賞へ。
重賞も掲示板止まりとはいえメンバー中で最先着ならここでも地力上位、穴ではないと思いますが、おさえておきたい一頭です。