アサヒが好スタートから好位に付けた時、これは勝ち切れるかと思ったものですが、結果は掲示板争い、本命のゾンニッヒが二着に来たものの他が続かずハズレでした。
予想の結果：
2着：◎11番：ゾンニッヒ
…
6着：▲4番：アサヒ
…
14着：○16番：シャイニングフジ
…
16着：△14番：ヒメノカリス
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：11番：ゾンニッヒ＝ハズレ
複勝：14番：ヒメノカリス＝ハズレ
馬連：11－16、4－11、4－16＝ハズレ
馬単：11－16、11－4＝ハズレ
ワイド：11－14、14－16、4－14＝ハズレ
三連複：ボックス
4、11、14、16＝ハズレ
三連単：11－16－4、11－16－14＝ハズレ
振り返って
引き続き中山競馬場は晴天、芝も良馬場で準オープンクラスのマイル戦がメインレース。
順調にゲートインも進んでレースがスタート。
グルアーブが出遅れ、ハナに行くのはレディバランタイン、外からレノーア、アサヒも前の方に付けています。アサヒのゲートが良かったのは好材料。
ゾンニッヒは中団待機よりちょっと後ろくらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
引き離した逃げとなったレディバランタイン、離れてレノーア、アサヒも追走しています
徐々にレディバランタインの差を詰めていくレノーアとその内のアサヒ。外からも徐々に迫ってくる先行勢。
最後の直線へ
先頭はレディバランタインですが外からアサヒがこれをとらえて先頭を奪います。内からフィアスプライドが差してくる、外からはゾンニッヒ、さらにリトルクレバーが続いてきます。
ゾンニッヒが外から来て差し切るか、と思ったところで、脚色よくラチ沿いを行くフィアスプライド、これはフィアスプライドをとらえきれないか…ゾンニッヒとフィアスプライドの争いはフィアスプライドが優勢に見えたところでゴール板を迎えました。
勝ったのはフィアスプライド、ゾンニッヒは及ばず二着、三着にリトルクレバーが入線したように見えました。うーんハズレ。なんだかこの日の中山コースは内を突いた馬がよく伸びる馬場です。9R芙蓉Sもそうだったのですが本命馬が外差しでイン抜けの馬を差し切れない二着に終わるというレースが続いてしまいました。
