芝1400mの2歳オープン、少頭数ですがなかなか混戦模様です。
予想：
◎7番：タガノタント
○5番：ウンブライル
▲2番：ロードスパイラル
△3番：タガノエヴリン
馬券は：
単勝：7番：タガノタント
複勝：3番：タガノエヴリン
馬連：5－7、2－7、2－5
馬単：7－5、7－2
ワイド：3－7、3－5、2－3
三連複：ボックス
2、3、5、7
三連単：7－5－2、7－5－3
考えたこと：
去年は三着以下に予想馬が並ぶ結果でした。
去年の予想：予想2021:10月17日＜東京HJ／もみじS／信越S＞ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:10月17日<東京HJ/もみじS/信越S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
なかんか上手くいかないものです。二歳戦っぽく逃げ切りだった去年、今年も逃げ切りがありそうな感じがします。ウンブライルが先手を奪えば他馬は付いてこれなさそう。
とはいえ、そのウンブライルを任せる馬が一頭だけ居るとしたらフェニックス賞二着好走があるタガノタントではないかと考えました。
本命はタガノタントを。
前走二着好走のフェニックス賞は勝ち馬を含め、その次走小倉2歳Sの結果は奮わなかったよう。ただその中でもウメムスビがその後カンナSを勝利していて1400mのオープン特別ならと思えるところはあります。少頭数ですし前有利になりそうな感じがするメンバーで、タガノタントも二戦とも二番手から直線で勝ち負け、ウンブライルに抗するならタガノタントと見ました。
対抗はウンブライルを。
ウンブライルはちょっと外せない感じ、新馬戦でも二着以下を三馬身半差ちぎって圧勝でした。ステルヴィオの全弟という良血ですし、素質勝負ならここは譲れなさそう。
三番手評価にはロードスパイラルを。
新馬戦は余裕残しの仕上げでノッキングポイント相手に五着、そこから初勝利まで足踏みしましたが、前走テン乗りの福永JKの手綱で内から抜けて差し切って勝利。
引き続き福永JKですし少頭数の競馬で前走より抜け出すのにも苦労しなさそう、キタサンブラック産駒らしい叩いて良化した感じがします。ここも。
穴のおさえにはタガノエヴリンを。
前走ダート1400mの新馬戦勝利、ダートは番組が限られるのでいきなりの芝のレースになりますがマインドユアビスケッツ産駒はダート血統でも2歳戦は芝でも通用しそうなスピード馬を輩出しそうな感じがします。人気もなさそうなので穴で一考。
