阪神1400m開催で二年目となるスワンS。去年を踏まえて今年の予想も考えていきたいところです。
予想：
◎1番：ホウオウアマゾン
○6番：マテンロウオリオン
▲7番：ロータスランド
△2番：ヴァトレニ
馬券は：
単勝：1番：ホウオウアマゾン
複勝：2番：ヴァトレニ
馬連：1－6、1－7、6－7
馬単：1－6、1－7
ワイド：1－2、2－6、2－7
三連複：ボックス
1、2、6、7
三連単：1－6－7、1－6－2
考えたこと：
去年はあとちょっとの一着三着。
去年の予想：予想2021:阪神11R－スワンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:阪神11R－スワンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も三着だったホウオウアマゾンが出走してきます。阪神コースならこの馬。
本命はホウオウアマゾンにしました。
去年の三着馬、牝馬同士の決着で牡馬最先着となる三着、続くマイルCSも掲示板は確保しましたし、暮れの阪神Cは二着連対、コース替わりで大敗したものの阪神マイル戦に戻って0.1秒差の二着と阪神コースではコース相性がよく好走を続けています。去年三着だったこのレースで今年は勝ちきるまでありそうです。
対抗はマテンロウオリオンにしました。
ロータスランドと迷ったけど、斤量で優位な三歳馬を優先しました。
前走はダービーからの出走ですが、やはり2400mは長かった印象で、距離を適距離に戻しての再スタートです。
万両賞で阪神1400mの勝利はあるし、その次走は重賞初挑戦で初制覇、その後の重賞にNHKマイルCの二鞍もいずれも勝ち馬とタイム差なしの二着、適距離なら連対を外していない実力はここでも有力とみています。
三番手評価にはロータスランドを。
コース実績で言えば今年の京都牝馬Sが阪神1400mで開催され、そこでスカイグルーヴに0.1秒差の勝利を収めました。阪神コースは条件戦で三連勝を挙げている得意コースですし、今年は高松宮記念で勝ち馬と差の無い二着に入るなど伸び盛り。本番前の一叩きではありますが、ここでも有力な一頭といえそうです。
穴のおさえにはヴァトレニを。
今年準オープンクラスを勝利してから、いきなり昇級初戦の青函Sを勝利し二連勝、勢いで挑んだ初重賞キーンランドCも逃げて三着に好走しています。
同型のベステンダンクはいるものの、1枠2番と格好の内枠を引いたヴァトレニに対して5枠10番と外寄りの枠を引いたベステンダンク、逃げて上手くマイペースに持ち込めれば。
