SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:東京11R-京王杯2歳S

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毎年スピード能力に優れる馬が好成績を残している印象のある重賞。1400mまででスピードを活かした走りを見せるタイプを中心に狙っていこうと思います。

予想:

◎18番:ロンドンプラン
○4番:ペースセッティング
▲12番:ブーケファロス
△6番:マーブルマカロン

馬券は:

単勝:18番:ロンドンプラン
複勝:6番:マーブルマカロン
馬連:4-18、12-18、4-12
馬単:18-4、18-12
ワイド:6-18、4-6、6-12
三連複:ボックス
    4、6、12、18
三連単:18-4-12、18-4-6

考えたこと:

去年は穴狙いのキングエルメスが勝利して何とか的中。
去年の予想:予想2021:東京11R-京王杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:東京11R-京王杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年もラブリイユアアイズのような穴を狙って的中させたいレースです。

本命は手堅くロンドンプランを。
現在二連勝中で前走が重賞勝利とメンバー中実績最上位。思い入れのあるグレーターロンドン産駒でがんばって欲しい一頭です。
小倉1200m二戦しか経験がなく、そこが不安点であるものの力は抜けていると思います。

対抗はペースセッティング。
ここも手堅く。未勝利戦勝利直後ですが新馬戦はアタマ差の二着、先着を許したレイカットスルーはその次走カンナSで二着好走、三着に下したリバーラもその次走の未勝利戦をすんなり勝利と、僅差だった上位三頭はいずれもその次走で力を見せています。二戦目の圧勝も納得。

三番手評価にはブーケファロスを。
前走初重賞で六着に終わりましたが、1400mのほうがいいのかレース間隔が開いたせいか、お終いは今一つの伸びでした。
今回は同じ東京コースですが前走の一叩きもあるし、ダリア賞同様1400mに距離を戻して見直し。

穴のおさえにはマーブルマカロンを。
なんとなく気になった、というのが本音。
新馬戦を勝ち上がった直後のレースになりますが、その新馬戦はダート1200m、スピードに任せて押し切ったというレース。それゆえ人気もなさそうですが1400m戦だとダート短距離で要求されたスピードが有効なこともあるので、複勝とワイドでおさえに。