SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:阪神11R-みやこS

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阪神ダート1800mの重賞、チャンピオンズCだったり暮れの東京大賞典だったり目標はそれぞれにありそうですが、JBCと同週の開催なのに好メンバーが出走してきたと思います。

予想:

◎3番:オメガパフューム
○8番:ハピ
▲9番:タイセイドレフォン
△15番:クリンチャー

馬券は:

単勝:3番:オメガパフューム
複勝:15番:クリンチャー
馬連:3-8、3-9、8-9
枠連:2-8、4-8
馬単:3-8、3-9
ワイド:3-15、8-15、9-15
三連複:ボックス
    3、8、9、15
三連単:3-8-9、3-8-15

考えたこと:

去年はまさか勝ちきると思っていなかった▲のメイショウハリオ勝利。
去年の予想:予想2021:阪神11R-みやこS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神11R-みやこS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

割と上がりの勝負になるレースだと思っていたのですが、三着に逃げ粘りアナザートゥルースで三着で荒れたようなレースになりました。

今年はオメガパフュームの本命で堅いとみています。
阪神ダートはオメガパフュームの舞台、四戦四勝の無敗のコースでそのうち二勝はアンタレスSとシリウスSの重賞二勝、さらに残り二戦の条件戦はいずれもダート1800mでコースも距離も死角がなさそう。暮れの東京大賞典五連覇に向けてここはしっかり獲っておきたいレースです。

対抗はハピにしました。
ここは三歳馬に期待を込めて。デビューから三連勝で鳳雛Sを勝利したまでは順調だったものの、初重賞でGIだったジャパンダートダービーは外を回した分だけロスになってメンバー最速の上がりの脚を使いながら四着に終わりました。
レパードSも上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出したものの、勝ち馬に0.1秒差及ばず三着、古馬との初対戦となった前走シリウスSでも猛追しましたが0.1秒差届かず二着でした。
お終いの脚はしっかりしていますし、例年速い上がりの脚を使えるタイプが好走しているレースということもあって、2キロの斤量差も有利に働きそうです。

三番手評価にはタイセイドレフォンを。
ハピの末脚が不発なら、タイセイドレフォンが前目押し切る展開もありそう。三歳馬で一発あるならタイセイドレフォンもおさえたい一頭です。
レパードSはハピに先着となる二着、鳳雛Sでハピに負けたリベンジを(といっても勝てなかったけど)果たしました。引き続き川田JKが騎乗しますしハピと同じく古馬とは斤量差もあるのでここは期待できるとみています。

穴のおさえにはクリンチャーを。
一昨年の勝ち馬、去年も対抗にして残念ながら六着に終わりましたが、最後の直線では逃げ切りを狙うアナザートゥルースに並び掛けて勝ち負けに近い内容だったともいます。上がりの脚が要求される展開だとオメガパフュームとハピの追い比べになって勝負にならなさそうですが、前で押し切るような展開になるなら人気はなさそうですがクリンチャーも勝負に絡んできそうな気がします。