二桁人気の穴馬二頭がワンツーフィニッシュ、ハナ差続いた三着馬も五番人気で荒れた結果となりました。ハズレです。
予想の結果:
4着:○4番:ペースセッティング
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6着:▲12番:ブーケファロス
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11着:△6番:マーブルマカロン
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14着:◎18番:ロンドンプラン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:18番:ロンドンプラン=ハズレ
複勝:6番:マーブルマカロン=ハズレ
馬連:4-18、12-18、4-12=ハズレ
馬単:18-4、18-12=ハズレ
ワイド:6-18、4-6、6-12=ハズレ
三連複:ボックス
4、6、12、18=ハズレ
三連単:18-4-12、18-4-6=ハズレ
振り返って
スタートは揃ったスタート、ハナに行くのはフロムダスクも外からスピードオブライトが仕掛けてきます。ペースセッティングがその直後、ロンドンプランも押し上げて好位集団に取り付いています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はフロムダスクが譲らず、直後の外にスピードオブライト、さらに外からロンドンプランが追走しています。
最後の直線へ
先頭はフロムダスク、並んでスピードオブライトが二番手、内からは、オオバンブルマイが前をうかがう、ロンドンプランはちょっと伸びないか。
外からはペースセッティングが前に上がってきていますが、それよりも脚色良くオオバンブルマイが前を行く二頭の外に持ち出して、粘る二頭の外から差し切って先頭に立ったところがゴール板でした。
10番人気の穴馬オオバンブルマイが勝利、二着にも11番人気のフロムダスクが入線して波乱の決着。三着も五番人気スピードオブライトとほぼ行った行ったのようなレースの決着でした。好位から中団くらいで進めていたペースセッティングが最後よく伸びていましたがクビ差及ばずの四着、そこから一馬身以上離れて五着ヤクシマと掲示板争いをハナ差で六着敗退がブーケファロスでした。
なんだか東京コースの1400mで瞬発力勝負なんて考えていたのがちょっと恥ずかしいような気がする結果、去年のキングエルメスと同様に、前で粘り込みの三頭で決着した京王杯2歳Sでした。荒れたなぁ。
人気で狙ったロンドンプランとペースセッティングがいずれも複勝圏外に、穴で狙ったブーケファロスもマーブルマカロンも着外、ロンドンプランとマーブルマカロンは二桁着順と、厳しいレース結果でした。ただ上位二頭がいずれも二桁人気だったこともあり、ちょっと仕方ないかと気を取り直して次のレース。