SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:福島11R-福島記念

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秋の福島コース名物重賞。夏の福島ほど福島適性云々よりは順調に使えているかがポイントになりそうな気がします。

予想:

◎14番:ゴールドスミス
○12番:オニャンコポン
▲8番:ベレヌス
△6番:フォワードアゲン

馬券は:

単勝:14番:ゴールドスミス
複勝:6番:フォワードアゲン
馬連:12-14、8-14、8-12
馬単:14-12、14-8
ワイド:6-14、6-12、6-8
三連複:ボックス
    6、8、12、14
三連単:14-12-8、14-12-6

考えたこと:

去年は大逃げパンサラッサのレースだったような印象が残っています。
去年の予想:予想2021:福島11R-福島記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:福島11R-福島記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はそんな主役級の一頭は存在せず、まずまず割れたような人気ですが、三歳馬オニャンコポンの人気がちょっと抜けていそうな感じがします。
本命はゴールドスミスを。
ステイゴールド産駒の八歳馬という年齢を経た遅咲きの一頭ですが、準オープンクラスを突破した後に新潟記念は着外だったもののその次走オクトーバーSを上がり三ハロンメンバー中最速の脚で差し切って快勝、さらに一馬身差の二着だったラストドラフトがその次走のアルゼンチン共和国杯を勝ち馬から0.2秒差の五着となかなか走っています。相手関係を考えてもアルゼンチン共和国杯よりは与しやすいメンバーに見えますし、福島コースは三走前の準オープンクラスで勝ち切っているのでコース実績もある、ここなら。

対抗はオニャンコポンにしました。
ハンデ戦なので年齢的な恵量はないかと思ったものの三歳馬と前走着外を考慮されたか斤量54キロでの出走になりました。
中山2000mの京成杯を勝利しているように小回りコースは合っていそうですし、皐月賞で0.4秒差六着というのもこのメンバーでなら評価してもいいかなと思います。初対戦となる古馬相手のレースですが勝ち負けしてくれそう。

三番手評価はベレヌスにしました。
恐らく単騎逃げで前で粘り込むレース運びとなりそうなベレヌス。仕掛けてくる馬はいないような感がします。ユニコーンライオンがちょっと絡んでくるかもしれないなぁという程度。
小倉1800mの中京記念の勝ち馬ですし、条件戦ですが福島2000mの勝ち鞍もあります。小倉コースの良積を考えるとローカル小回りコースはプラスに働きそうで展開一つで上位はありそうとみました。

穴のおさえにはフォワードアゲンを。
週中で考えていたよりも前日オッズがかなり人気していて尻込みしましたが初志貫徹で狙うことにしましたあ。
準オープンクラスを勝利した直後はそれほど評価されていませんでしたが、昇級初戦でいきなり四着に好走した新潟記念で評価が上がっているんだろうなと。ハンデ戦で同斤量だった三歳馬フェーングロッテンに先着を許したのはイマイチですが、一番人気だったヒートオンビートや今回人気しているゴールドスミスには先着していますし、福島コースも条件戦では三戦一勝二着一回とコース実績があります。ただ三走前にゴールドスミスの勝利した阿武隈Sは10着大敗しており、展開の助けも必要とはみています。