東西共に去年の勝ち馬を軽視して失敗。
ルビーカサブランカが最後の直線で色気を見せてくれましたが、その他の予想馬は続かず。残念ながらハズレてしまいました。
予想の結果:
2着:▲2番:ルビーカサブランカ
…
6着:○12番:ヒンドゥタイムズ
…
8着:◎5番:ビーアストニッシド
9着:△1番:レッドベルオーブ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:ビーアストニッシド=ハズレ
複勝:1番:レッドベルオーブ=ハズレ
馬連:5-12、2-5、2-12=ハズレ
枠連:1-4=ハズレ
馬単:5-12=ハズレ
ワイド:1-5、1-12、1-2=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、5、12=ハズレ
三連単:5-12-2、5-12-1=ハズレ
振り返って
日差しのある阪神競馬場、馬場は良馬場、コンディションは良好に見えます。
レースがスタート、ディアマンミノルがよれて出遅れ、ハナに行くのはレッドベルオーブと外からタイセイモンストルが接近してきます。
直後に本命のビーアストニッシド、しかしレッドベルオーブが勢いよく大逃げの構図に持って行きます。
向正面に入ってレッドベルオーブの大逃げ、かなり後続を突き放しました。二番手にはタイセイモンストル、この位置でもかなり突き放した逃げといっても良いくらいの位置の二番手です。そしてさらに離された三番手にようやく本命のビーアストニッシドが追走しています。
直後には人気のソーヴァリアントやニホンピロスクーロ、エヒトあたりが追走しています。この付近にルビーカサブランカがこの一団を追走してます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
レッドベルオーブが逃げていますが徐々にタイセイモンストルが接近してきました。さらに後続もタイセイモンストルに接近してきています。
前半1000mが57.7秒とかなりの速い流れとなった実況が聞こえてきたので、レッドベルオーブここまでか、となんだか風向きは怪しくなっていました。
最後の直線へ
先頭はレッドベルオーブ、外からソーヴァリアントが一気に迫ってきます。内ラチ沿いからレッドベルオーブをパスしてルビーカサブランカが徐々に進出、外からはエヒトもソーヴァリアントに続いてきます。
しかし先頭はソーヴァリアント、内からルビーカサブランカと外からエヒトが続いて追ってきますが、ソーヴァリアントに迫ることも出来ず…。一馬身以上のリードを保ってソーヴァリアントが先頭のままゴールイン。
去年のチャレンジCに引き続きソーヴァリアントが連覇を達成しました。うーん。
上位三頭に続いたのはサンレイポケット、さらにエアファンディタと続いて予想馬はすべて着外に沈んでしまいました。
このレースの失敗は去年の勝ち馬ソーヴァリアントが前走での大敗からケガからの復活はまだ先だろうと考えてしまったことに尽きるような気がします。