SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2022:阪神11R-朝日杯FS

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対抗○と本命◎の決着でしたが、フランケル産駒の二頭の取捨を誤り三頭的中とはなりませんでした。とはいえ、来週に向けて的中できたのは喜ばしい。

予想の結果:

1着:○2番:ドルチェモア
2着:◎12番:ダノンタッチダウン
 …
8着:△11番:ティニア
9着:▲16番:コーパスクリスティ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:ダノンタッチダウン=ハズレ
複勝:11番:ティニア=ハズレ
馬連:2-12=アタリ!
   12-16、2-16=ハズレ
枠連:1-6=アタリ!
   6-8、6-6=ハズレ
馬単:12-2=ハズレ
ワイド:11-12、2-11、11-16=ハズレ
三連複:ボックス
    2、11、12、16=ハズレ
三連単:12-2-16、12-2-11=ハズレ

振り返って

晴天の阪神競馬場、芝もダートも良馬場発表で好レースの期待が高まってきます。心配していた雨もなく前日小雨で渋った馬場も回復したように見えました。

ファンファーレからゲートインが進んでいきます。二歳戦らしくない順調なゲートインでレースはスタート。

バラついたスタート、フロムダスクの出遅れ、ドルチェモアが好スタートから先頭に、オールパルフェも並んで前にいます。
さらに外からは、バグラダス、そしてグラニットと二頭、グラニットが前走ほど行かないという展開になりました。
ダノンタッチダウンは中団よりやや後ろ、直後にコーパスクリスティが追走しているのが見えました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はオールパルフェに交代しレースを引っ張っています。
外からグラニットが並び掛けてくる、三番手に控えた内がドルチェモア、外にはウメムスビ。

最後の直線へ

先頭はオールパルフェ、そこにグラニットが差を詰めてきます。、外からレイベリング、さらにドルチェモアが迫ってきます。ドルチェモアが抜け出して先頭を奪った、と思った時に大外から一気にダノンタッチダウンがそこに迫ります。
ドルチェモアとレイベリングの争いになったところに持ち前の武器である末脚を発揮しダノンタッチダウンが迫ってきますが、レイベリングをかわしたところであと一歩、ダノンタッチダウンが勢いに勝ったもののドルチェモアを差し切るまでには至らず、ドルチェモアが先んじてゴールに飛び込んでいました。

勝ったのはドルチェモア、二着がダノンタッチダウンだったようです。うーん、本命と対抗が逆でしたね。そして三着がレイベリング、予想では
「二頭出走しているフランケル産駒でより人気がない方のティニアを狙います。」
なんて言ってましたが、素直に人気ある方のフランケル産駒狙っておけばという結果、残念無念。

ドルチェモアは好スタートから道中脚を溜めて、という貯金が最後の踏ん張りでダノンタッチダウンに差し切られる前にゴール出来たような感じがしました。スタート良し、番手で折り合いも良し、最後の持ち出してからの脚も良し、と言うとこなしのレースだったように思えます。

一方で、ダノンタッチダウン、道中では内で直線までジッと我慢をしていたのですが、直線で外に持ち出すタイミングで一瞬ミシェラドラータの下がり待ちをしなきゃいけなかった分だけ届かなかったのかなという感じがしました。阪神コースは土曜から今日まで内有利の傾向が出ていたこともあって、馬場の良い内を選択したのは間違いない騎乗に思えますし、最後の直線でも上手く持ち出したのですが、わずかに及ばなかったという結果、これは仕方ないかなと。

的中は、

馬連:2-12が的中、550円
枠連:1-6が的中、560円

ささやかですが馬連と枠連の両方的中でなんとか。