SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:阪神11R-りんくうS

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阪神メインレースは有馬記念の後にダートの短距離戦。有力馬が手堅く勝ち負けしそうですが、ヒモ穴で狙ってみます。

予想:

◎15番:ファイアランス
○7番:デュアリスト
▲2番:ケイアイドリー
△13番:シャイニーブランコ

馬券は:

単勝:15番:ファイアランス
複勝:13番:シャイニーブランコ
馬連:7-15、2-15、2-7
馬単:15-7、15-2
ワイド:13-15、7-13、2-13
三連複:ボックス
    2、7、13、15
三連単:15-7-2、15-7-13

考えたこと:

去年は残念ながら▲の二着も他が掲示板争いまで。ハズレでした。
去年の予想:予想2021:阪神11R-りんくうS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神11R-りんくうS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

阪神ダートの良いタイプを狙いたいのですが、去年それで大阪スポーツ杯を基準に選んだら大敗だった馬が勝ちきってしまうという結果に。

うーん、今年も大阪スポーツ杯を快勝で二連勝を狙うデュアリストが出走してきて悩ましいメンバーです。ただ、狙いたいのがファイアランス。

鞍上と予想の相性が悪いのですが、その他を考えるとファイアランスに一発単穴の期待が出来そうなレース、阪神ダート1200mの持ち時計もデュアリストを上回る優秀な時計を持っていますし、前走着外も上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して後方から一気に飛んで来た末脚は魅力、重馬場で時計の出るコンディションだったので二走前くらいのポジションで進めることが出来ていたらもっと上が狙えたように思える走りでした。
これで昇級初戦だったこともあり、昇級二戦目のここはさらに上が狙えそうな感じがしています。一発に期待しての本命にしました。

対抗は、デュアリストを狙います。
阪神ダート1200mのオープン特別なら逆らえない存在、今年も天王山Sと大阪スポーツ杯を二勝しています。天王山Sでは去年のりんくうSの勝ち馬オーロラテソーロを退けての勝利、さらに去年も室町Sを二着以下に一馬身以上の差を付けて勝利しており、コース適性が窺えます。よほどのことがなければここは問題なさそう。
ただ、それでも対抗にしたのは、別定戦のここで初斤量となる59キロの斤量がどうも気になったから。前走で58キロの斤量を背負いながら二着以下を二馬身突き放しての快勝を収めていますが、さらに1キロ増となるここはさすがに前走のようなすんなりとは行かないんじゃないかと。それでも勝ち負けはしてきそうで、対抗評価に。

三番手評価にはケイアイドリーを。
内枠ですが阪神ダート戦はこの馬も得意コース、オープンクラスに昇級してからは天保山S勝利を始めオータムリーフSをハナ差接戦で二着惜敗など結果を残しています。相手関係も次走で重賞四着となるオーヴァーネクサスだし、ギャラクシーS勝利するデンコウリジエールには先着しています。ただケイアイドリー自身は前走ギャラクシーSで五着に敗退したのであくまで展開やデキも関係はしてきそうですが。
ただ、それでも今年の天王山Sで0.3秒差デュアリストに及ばなかったように現時点では連下くらいかなぁという感じも。内枠もどうかなという感じはしますがスタートダッシュで前につけれれば。

穴のおさえにはシャイニーブランコを。
ここは正直エンプティチェアとシャイニーブランコで迷った穴狙い。迷ったけど今年の大阪スポーツ杯を休養明けで六着とまずまずなシャイニーブランコが叩き二走目に期待して複勝とワイドで。
阪神ダート1200mは四勝中二勝している舞台、いずれも上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出しています。オープンクラスに昇格してから阪神ダート1200mは去年と今年の大阪スポーツ杯をいずれも六着という結果に終わっていますが、展開がハマるならここは穴の一発があっても。