中京2200mの日経新春杯は今年で最後、去年までで学んだことを活かして狙って行こうと思います。
予想：
◎1番：ヤマニンゼスト
○8番：ヴェローナシチー
▲3番：ロバートソンキー
△14番：サンレイポケット
馬券は：
単勝：1番：ヤマニンゼスト
複勝：14番：サンレイポケット
馬連：1－8、1－3、3－8
馬単：1－8、1－3
ワイド：1－14、8－14、3－14
三連複：ボックス
1、3、8、14
三連単：1－8－3、1－8－14
考えたこと：
去年は本命と単穴の組み合わせで的中が出来ました。今年も。
去年の予想：予想2022:中京11R－日経新春杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中京11R－日経新春杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の学びを復習。
中京2200mのコース実績、ただし中京2000mの実績はそれほど重要ではない。
ハンデ戦らしい決着となる、恵量の馬は狙ってみたいところ。
差し追い込みは馬場によっては届かないことがあるので、極端な追い込み馬は疑問（※ただ2021年二着ミスマンマミーアのような例もある）
有力馬は斤量も結構背負っており、ハンデ戦で恵まれた斤量の四歳馬を中心で狙っていこうと思います。
本命はヤマニンゼストにしました。
思ったよりも前日のオッズが思っていたのと違う感じになっています。もっと人気すると思ったヤマニンゼストは前日オッズで単勝7.5倍の五番人気。中京2200mなら神戸新聞杯二着の実績が光ります。
斤量が55キロというのも好材料に見えます。菊花賞六着はそれほど負けていないと思うし、1枠1番の最内枠も包まれないなら狙い目に思えます。ここはチャンス。
対抗はヴェローナシチーにしました。
ヤマニンゼストと同じく四歳馬、さらに恵まれた斤量54キロでチャンスですが勝ち切れないところがあるので二着狙いにします。
中京コース2200mは京都新聞杯二着の実績があって、2000mだけど白百合Sも二着しています。前走は勝ちきって欲しかったところですが、相手なりに走るタイプだとしたらここも連下くらいに好走は期待できそうです。
三番手評価にはロバートソンキーを。
つもりとしては、本命にするくらいに考えていたのですが、前日オッズで単勝3.7倍の一番人気とちょっと中心にするには尻込みしてしまうくらいに人気を集めています。GI以外では確実にはしっているし中京2200mも神戸新聞杯三着や条件戦の勝利で実績があるコースなので、ここは重賞初勝利のチャンスなのですが人気しすぎでこの評価としてしまいました。
オールカマーで伸びる内寄りのコースを取って勝ち馬と同じ上がりの脚を使っているのは魅力ですが、ここは四歳馬を優先することにしました。
穴のおさえにはサンレイポケットを。
もうちょっと人気すると思っていたのですが、いかんせん八歳馬で斤量58キロを背負うということもあり人気はないのかなと。
とはいえ前走チャレンジC四着はこの馬なりには走っていると思いますし、中京2200mは一昨年の日経新春杯で三着馬と半馬身差の四着と好走例もあるので、三着狙いで複勝とワイドを。
