ソールオリエンスが新馬戦のポテンシャルをそのままに発揮したような内容で快勝、しかし他の予想馬は残念な結果、ハズレでした。
予想の結果:
1着:▲4番:ソールオリエンス
…
3着:○7番:セブンマジシャン
…
7着:◎2番:シーウィザード
8着:△8番:グラニット
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:2番:シーウィザード=ハズレ
複勝:8番:グラニット=ハズレ
馬連:2-7、2-4、4-7=ハズレ
馬単:2-7、2-4=ハズレ
ワイド:2-8、7-8、4-8=ハズレ
三連複:ボックス
2、4、7、8=ハズレ
三連単:2-7-4、2-7-8=ハズレ
振り返って
曇り空の中山競馬場は芝は良馬場を維持しています。順調にゲートインも完了しレースがスタート。
ハナに行くのはグラニット、一気に先頭を奪います、。続くのがシーウィザード、さらに外からはシャンパンカラーが並んで二番手の列に。
グラニットがレースを引っ張ります。今日は大逃げするのかな。
二番手シャンパンカラーが単独二番手、直後シーウィザードが続き外シルヴァーデュークが並んでいます、直後オメガリッチマンを挟んでソールオリエンスが追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
グラニットがスローに落として余裕の逃げ、他馬はまだ仕掛けてきていません。徐々に三コーナー半ばからシャンパンカラーが迫ってきて、その外からはシルヴァーデュークが迫ってきました。グラニット踏ん張れるか。
最後の直線へ
先頭はグラニット、ほどなくシャンパンカラーがその先頭に迫ります。シャンパンカラーがグラニットをとらえきる前に大外から一気にソールオリエンスが抜け出して先頭を奪います。続く二番手にはオメガリッチマン、さらに外からセブンマジシャンが来ています。
しかしソールオリエンスがあっさり先頭に立った後も伸びを見せ後続を突き放す。強い内容でソールオリエンスが圧勝と言える勝利を収めました。
四コーナーで大外を回したのですが、かなり膨らむロスがありながら直線の伸びは非凡なものを見せての圧勝だったと思います。ただ四コーナーの外に膨らむ走りを見ると左回りの方がいいのかなという感じもちょっと見え隠れしました。初の右回りだったから、という可能性もありますが。
一番人気ソールオリエンスの快勝、二着はヒモ穴オメガリッチマン、九頭立ての少頭数にもかかわらず単勝118.0倍という圧倒的なシンガリ人気のオメガリッチマンの二着で三着が一番人気タイのセブンマジシャンだったのに荒れた結果となった今年の京成杯でした。終わってみると今年は例年よりレースとして見どころが多くて面白かったような印象が残っています。