土曜日の開催のメインレースとその一つ前10R若駒Sの予想をまとめて。
中京10R-若駒S
予想:
◎1番:ワンダイレクト
○3番:セレンディピティ
▲4番:セッション
△6番:フォーサイドナイン
馬券は:
単勝:1番:ワンダイレクト
複勝:6番:フォーサイドナイン
馬連:1-3、1-4、3-4
馬単:1-3、1-4
ワイド:1-6、3-6、4-6
三連複:ボックス
1、3、4、6
三連単:1-3-4、1-3-6
考えたこと:
去年は本命の単勝が的中。
去年の予想:予想2022:1月22日中山・中京メインレース+若駒Sの予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:1月22日中山・中京メインレース+若駒S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
名馬がここから出世することもあるレース。今年はワンダイレクトに期待。
中京2000mの新馬戦を最後にクビ差競り勝って勝利、新馬戦のメンバーが強かったかはまだなんとも言えないのですが今回の中京2000mを唯一経験している点はアドバンテージ、本命にします。
対抗はセレンディピティにしました。
前走ホープフルSを着外、ただ0.5秒差ならそれほど悲観しなくていいかも。デビュー戦は評判馬グランヴィノスに0.2秒差ですが二着を確保していたし、続く未勝利戦は後続を0.7秒差ちぎって圧勝、少頭数でメンバーが落ちるここなら。
三番手評価にはセッションにしました。
阪神コース二戦でまずまず結果を出しています。前走の走りから単騎逃げになる可能性もあって、ツーエムルーイーの出方も気になりますがマイペースなら粘り込みも。
穴のおさえにはフォーサイドナイン。
穴かどうかちょっと不安なのですが、今回のメンバーで一番気になる一頭。初重賞だった前走は着外に負けてしまいましたが、一ハロンの距離短縮は血統的によくなかったかなと思うところもあり、2000mの距離延長は歓迎のように見えます。一変があっても。
中京11R-睦月S
予想:
◎1番:ダディーズビビッド
○4番:グラティアス
▲3番:キングエルメス
△2番:ライティア
馬券は:
単勝:1番:ダディーズビビッド
複勝:2番:ライティア
馬連:1-4、1-3、3-4、
馬単:1-4、1-3
ワイド:1-2、2-4、2-3
三連複:ボックス
1、2、3、4
三連単:1-4-3、1-4-2
考えたこと:
贔屓目のあるライティアを本命にしたい、しかしちょっと三頭ほど強い牡馬がいて厳しい、前走の大敗で人気もそれほど集めなさそうだし、複勝とワイドにしておこうかなと考えて、人気サイドで手堅く本命を選びました。
本命はダディーズビビッドを。
中京コースは得意(たぶん)で前走は新潟1400mのリステッドを勝利しているダディーズビビッドに期待。マイルより1400mのほうがいいように見える成績(マイルは一ハロン長いのかも)ではありますが、中京1600mは二歳時こうやまき賞の勝利があったり野路菊S二着などがあるのでコース適性でカバーできると判断しました。
対抗はグラティアス。
前走ニューイヤーS三着で改めて中山コースは走るということを実感しました。京成杯勝利だけじゃなくダービー卿CT四着好走のほかでもまずまずの成績を残しています。中京が初コースですが白富士S三着のように東京コースの好走実績はあるので大丈夫だろうと考えて狙ってみることにしました。二走前も七着ですが勝ち馬から0.2秒差とさほど負けてない。
三番手評価にはキングエルメスを。
少頭数でスローペースの前残りもありそうとみておさえに。
前走は前目押し切りもあるかなと思ったのですが、二走前の東京マイル戦ほど粘りが見られませんでした。二走前もそうなんですが一ハロン長いかも。
とはいえ、左回りコースへのコース替わりで見直し。
おさえにライティアを。
昇級初戦だった府中牝馬Sは掲示板争いに終わりましたが上位メンバーを見ると0.3秒差ならマズマズと言えそうな内容。前走は度外視してここは見直し。
キングエルメスが来るならライティアもありなんじゃないかと。
中山11R-初富士S
予想:
◎8番:レインフロムヘヴン
○9番:パラレルヴィジョン
▲3番:ヘッズオアテールズ
△12番:タガノフィナーレ
馬券は:
単勝:8番:レインフロムヘヴン
複勝:12番:タガノフィナーレ
馬連:8-9、3-8、3-9
枠連:3-6
馬単:8-9
ワイド:8-12、9-12、3-12
三連複:ボックス
3、8、9、12
三連単:8-9-3、8-9-12
考えたこと:
去年は単穴と対抗の二頭で決着。
去年の予想:予想2022:1月22日中山・中京メインレース+若駒Sの予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:1月22日中山・中京メインレース+若駒S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はレインフロムヘヴンとパラレルヴィジョンで迷いました。
昇級初戦だった前走で現級二着の実力馬をとるか、重賞着外があるものの条件戦無敗の昇級初戦の実力馬をとるかの二択です。
本命はレインフロムヘヴンにしました。
前走ウェルカムSを二着、アタマ差接戦で敗退したものの勝ち馬のバトルボーンはデビュー戦でダノンベルーガに負けて二着があるだけでその後四連勝している実力馬、ちょっと相手が悪かったレースで現級二戦目のここは突破もありそう。
対抗はパラレルヴィジョンを。
この二頭が抜けていそうなメンバー、初重賞の神戸新聞杯は一番人気に推されましたが着外に敗退、さすがにキャリアの浅さが祟ったかという感じもします。前走は人気に応えてあっさり勝利しており、ここも通過点という感じがします。
三番手評価にはヘッズオアテールズを。
二走前に現級二着がある実績馬。中山コースは一戦して着外一回とコース相性は取り立ててみるところはないものの、準オープンクラスに昇級してから三戦して二着一回四着二回と堅実に走っています。それほど人気しないだろうし連下としては狙い目に見えます。
穴のおさえにはタガノフィナーレを。
正直ここはなんとなく。コース的には中京コースの方が相性がいいのですが、前走に引き続き中山を使っていることで進境に期待。前走は距離が長すぎたことが敗因でオンリーオピニオンの出方次第ではハナを切ってもよさそう。鞍上の思い切った逃げに期待。