SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:1月28日東京・中京メインレース+クロッカスS

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今週から東京開催のはじまり。
まずはメインレースと10RクロッカスSを中京メインレースの準オープンクラスと一緒に予想。

東京10R-クロッカスS

予想:

◎10番:ブーケファロス
○6番:ヤクシマ
▲8番:フロムダスク
△9番:スムースベルベット

馬券は:

単勝:10番:ブーケファロス
複勝:9番:スムースベルベット
馬連:6-10、8-10、6-8
馬単:10-6、10-8
ワイド:9-10、6-9、8-9
三連複:ボックス
    6、8、9、10
三連単:10-6-8、10-6-9

考えたこと:

去年は本命の勝利もヒモが続かず。一着・三着。
去年の予想:予想2022:東京10R-クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:東京10R-クロッカスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

距離が一ハロン長いタイプが多く出てくることが多い印象で、今年もどうかなと思いつつ、本命はブーケファロスにしました。
唯一の二勝馬で前走1勝クラスを快勝、大本命と言えそうですが一ハロン長い1400mではダリア賞三着とか京王杯2歳S六着などもう一踏ん張りがきかないレースが続いており、ここでも課題となりそうです。実力一番だけど一番人気にはならないような気がするので。

対抗はヤクシマにしました。
ききょうSを0.2秒差三着と好走し京王杯2歳Sは同タイムでもブーケファロスに先着の五着、ブーケファロスと同じタイプのような気もしますが、それだけにブーケファロスが勝ち切るならこの馬も勝ち負け。

三番手評価にはフロムダスクを。
1400m向きのレースを京王杯2歳Sで見せたフロムダスクは上位二頭を負かすなら、と考えた時の一番手。京王杯2歳Sでは二頭に0.2秒差先着しており、鞍上武豊JKの継続騎乗で引き続き期待。上位二頭を負かすならこの馬。

穴のおさえにはスムースベルベットを。
外枠に入っちゃったけど、前で残るならハナを切りそうなスムースベルベットを狙うのが面白いと思いました。少頭数で隣のフロムダスクとの兼ね合いがきになりますが、行った行ったなら。

中京11R-伊賀S

予想:

◎12番:サンライズホーク
○4番:サンライズアムール
▲5番:イスラアネーロ
△11番:ラインガルーダ

馬券は:

単勝:12番:サンライズホーク
複勝:11番:ラインガルーダ
馬連:4-12、5-12、4-5
枠連:2-6、3-6、6-6
馬単:12-4
ワイド:11-12、4-11、5-11
三連複:ボックス
    4、5、11、12
三連単:12-4-5、12-4-11

考えたこと:

中京ダート短距離戦、去年は定量戦だったけど12番人気の人気薄の単穴一発で荒れました。今年はハンデ戦となってどうかなぁと。

本命はサンライズホークにしました。
サンライズアムールと本命に迷ったところですが、中一週で余力もありそうなサンライズホークのほうを本命にしました。
芝の未勝利戦で大敗後の二戦目からダートへ転向し三連勝、明け四歳馬で三連勝中と勢いもあるうえに中京ダート1200mを二連勝中というコースへの対応も魅力。ここは本命に。

対抗はサンライズアムールを。
サンライズホークと似たような感じで芝で二戦着外の後にダート転向で三連勝、違いは休養明け初戦と言うことくらいです。斤量も同斤量だし脚質も同様、サンライズ同士のワンツーフィニッシュじゃないかなぁというレース。

三番手評価にはイスラアネーロを。
割って入るとしたらイスラアネーロかなと。中京初コースどころか左回りは初コースと未知数なところはあります。
ただ二走前にはサンライズアムールとクビ差の接戦で後続を五馬身ちぎっていますし、その次走も二着以下五馬身差圧勝、自分の形もっていければ上位をひっくり返すこともできそう。

穴のおさえにはラインガルーダにします。
サンライズホークと同枠と言うこともあるけど、持ち時計が一番という点が気になっておさえにしました。
そのタイムを記録したのがちょうど中京ダート1200mの三走前ということもあり、昇級後の近二走が今一つということでおさえに。

東京11R-白富士S

予想:

◎1番:ドーブネ
○7番:サリエラ
▲2番:ヤマニンサルバム
△6番:サトノフラッグ

馬券は:

単勝:1番:ドーブネ
複勝:6番:サトノフラッグ
馬連:1-7、1-2、2-7
馬単:1-7、1-2
ワイド:1-6、6-7、2-6
三連複:ボックス
    1、2、6、7
三連単:1-7-2、1-7-6

考えたこと:

去年は予想馬三頭で決着と的中出来たレース。
去年の予想:予想2022:東京11R-白富士S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:東京11R-白富士S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

明け四歳馬がとても気になるレース、去年同様四歳馬の活躍で決まりそう。

本命はドーブネにしました。
サリエラがあっさりと勝利するシーンが真っ先に浮かんで来ましたが、敢えてドーブネを狙っていこうと思います。
行く馬がおらず開幕週の東京コースでスロー必至の展開が予想され1枠1番の最内枠に主戦の武豊JKを配したドーブネの勝利に期待を掛けています。

対抗はサリエラを。
やはりこの馬が勝ち切るシーンが真っ先に思い浮かびます。ローズS二着で0.1秒差で争ったアートハウスは年明け初戦あっさりと愛知杯を勝利して重賞二勝目を挙げています。
東京コースでデビューから二連勝を挙げていますし、コース実績から行っても上位、良血開花となりそうな年だけにここはオッズがかなり低そう。
届かずの二着に期待を込めてこの評価に。

三番手評価にはヤマニンサルバムを。
中京2000mを二連勝中、ドーブネ同様に勢いで昇級初戦を戦えそうですが、阪神1800m二連勝のドーブネに対して中京2000m二連勝のヤマニンサルバムのほうが評価は高そうに見えます。ただ三走前に武田尾特別では直接対決で0.4秒差先着を許しており、ここでも狙うなら連下かなと。

穴のおさえにはサトノフラッグを。
このメンバーでは実績最上位も骨折休養明けで一年以上のブランクのうえに、斤量60キロというなかなかに厳しいレース条件となったサトノフラッグ。
ただ弥生賞勝利や菊花賞三着、セントライト記念にエプソムC二着と重賞では互角のレース振りを見せており地力は評価しています。長期休養明けがどうか、という点だけ。