SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:東京11R-フェブラリーS

広告

2023年最初のGI、もうGIがスタートします。早いものです。

予想:

◎6番:メイショウハリオ
○7番:レモンポップ
▲4番:ドライスタウト
△3番:ケンシンコウ

馬券は:

単勝:6番:メイショウハリオ
複勝:3番:ケンシンコウ
馬連:6-7、4-6、4-7
馬単:6-7、6-4
ワイド:3-6、3-7、3-4
三連複:ボックス
    3、4、6、7
三連単:6-7-4、6-7-3

考えたこと:

去年は勝ち馬以外は今一つ。残念でした。
去年の予想:予想2022:東京11R-フェブラリーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:東京11R-フェブラリーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

五歳馬同士の決着で脂の乗った実力馬が力を発揮するレースと言えそう。そういう意味ではやっぱりレモンポップですが…。
元々はギルデッドミラーを本命にするつもりだった今年のフェブラリーS、しかしそのギルデッドミラーはケガで回避、そのまま引退となってしまいました。
そうなると、やはりギルデッドミラーと一進一退の重賞二戦を戦ったレモンポップ、やはりここは確勝級といえそうな鞍に見えるのですが、どうかなぁ。

迷って本命はメイショウハリオにしました。
レモンポップですんなり、というのもありそうなのですが、ここは昨年の帝王賞でオメガパフュームやテーオーケインズ、チュウワウィザードを相手取って勝利を収めたメイショウハリオに期待を込めて本命にすることにしました。東京実績は意外と一戦一勝とあまり走っていませんが勝ち鞍があるので大丈夫だろうと判断、近走マイル戦はありませんがここは一発狙いで本命にしました。
また根岸Sはギルデッドミラーがケガで引退しただけでなく三着のバトルクライもフェブラリーSを回避しています。根岸Sは厳しいレースだったということを現していて別路線からの馬が勝ち切るというのもありそうな感じがします。

対抗はレモンポップにしました。
大多数の本命といえるレモンポップ、昨年からGIに向けて完璧なレースを見せてきました。きっちり結果を出しているのですが、四連勝でオープンクラスに上がってから唯一の敗戦が東京ダート1600mの武蔵野S、目標にされたのもあるけどすんなりGI勝利といくかどうかで考えたら、一頭に出し抜けを食らって二着と言うシーンはあるかなと思い、メイショウハリオの一発に期待を掛けこの評価。

三番手評価にはドライスタウトを。
レモンポップ勝利ならこっちも勝ち負けしてきそうなドライスタウト。既にGI馬ですし古馬となってからも二戦とも勝ち負け、鞍上の戸崎JKがレモンポップじゃなくこちらのヤネというのもなんだか気になる要因です。
レモンポップを止めるならという考え方でメイショウハリオを選びましたが、ドライスタウトもまだ直接対決をしていないので可能性はありそうな感じがします。

穴のおさえにはケンシンコウを選びました。
穴狙いはケイアイターコイズとケンシンコウ、ヘリオスあたりを考えていましたが大外枠を引いてしまったケイアイターコイズはちょっと尻込み。ケンシンコウかヘリオスだけどどっちもこれって材料がなく決めかねます。
思い切ってケンシンコウで穴狙いをしてみることにしました。なんとなくの直感。
東京コースは決して悪くなく、使ってこなかったという印象のコースで、前走もそれなりには走っていました。斤量を背負うのも慣れているし内寄りの枠でロスなく立ち回れるなら直線で楽しめそう。
ただ、根岸Sはそれほどレースしていなかったほうが本番では良かった、という可能性もあって、逆に根岸S大敗しているヘリオスのほうが良かったと言う可能性もあるけど。