うーん、なんかこう、例年通りの予想馬四頭から一頭だけ勝ち切るっていうダイヤモンドS。今年もそうでしたが、いつもと違って本命馬が勝ち切ってくれたので何とか的中。
予想の結果:
1着:◎4番:ミクソロジー
…
3着:○2番:シルブロン
4着:△16番:ベスビアナイト
…
10着:▲11番:スタッドリー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:ミクソロジー=アタリ!
複勝:16番:ベスビアナイト=ハズレ
馬連:2-4、4-11、2-11=ハズレ
馬単:4-2、4-11=ハズレ
ワイド:4-16、2-16、11-16=ハズレ
三連複:ボックス
2、4、11、16=ハズレ
三連単:4-2-11、4-2-16=ハズレ
振り返って
日差しの眩しい東京競馬場はダート稍重も芝は良馬場、長距離戦の力勝負のダイヤモンドSの発送が近づいてきます。
ミクソロジーがちょっとゲートを嫌ったものの無事ゲートイン、レースがスタート。
スタートからウインキートスが先手を奪ってハナに立ちます。続くのはカウディーリョ、一周目はこの二頭がレースを引っ張る形でレースが進んで行きます。
程なく二周目となる一コーナーへ、ウインキートスの先頭は変わらず、カウディーリョを外から制してヒュミドールが二番手に浮上しました。直後から外スタッドリーが仕掛けてきます。向正面でウインキートスに並び掛けてきたのがスタッドリー、ウインキートスと並んでスタッドリーと併せると後続を引き離していきます。二頭がレースを引っ張る展開、徐々に速くなってきたように見えます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ウインキートスとスタッドリーが争っていますがスタッドリーが制して先頭に立ちました。
最後の直線へ
先頭はスタッドリー、外からはミクソロジーも前を狙ってきます。横に広がった各馬、外からシルブロンとミクソロジーの二頭が先頭を行くヒュミドールを差し切る勢い、さらにシルブロンとミクソロジーの二頭の直後からベスビアナイトも前を狙って出てきています。
これは…と思った時、内と外の差が出たか、内ラチ沿いを行くヒュミドールがもう一伸び。
ん?
そしてミクソロジーと馬体を併せていたと思ったシルブロンは置き去りに、ミクソロジーが大外から一気に伸びて先頭に。
んん?
そして、シルブロンの直後から飛んで来たベスビアナイトはシルブロンも差し切れず。
結局先頭争いは前で粘り込みを図るラチ沿いのヒュミドールと、外から力勝負で差しきるかどうかのミクソロジーの争いになりました。どっちだ。
ミクソロジーがわずかに差し切って先頭でゴールしたように見えました。
的中は、
単勝:4番:ミクソロジーが的中、370円