SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:中京11R-金鯱賞

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大阪杯に向けた中京2000mの争い。12頭立てですが去年のレースを参考に狙っていこうと思います。

予想:

◎11番:ヤマニンサルバム
○2番:マリアエレーナ
▲12番:プログノーシス
△3番:ハヤヤッコ

馬券は:

単勝:11番:ヤマニンサルバム
複勝:3番:ハヤヤッコ
馬連:2-11、11-12、2-12
枠連:3-8
馬単:11-2
ワイド:3-11、2-3、3-12
三連複:ボックス
    2、3、11、12
三連単:11-2-12、11-2-3

考えたこと:

去年は勝ち馬こそ予想の範囲内だったものの、他は続かず。ポタジェ四着が特に残念でした。
去年の予想:予想2022:中京11R-金鯱賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中京11R-金鯱賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の教訓からは白富士Sから金鯱賞勝ち負けが多いので覚えておこう、という内容がありました。今年白富士Sから出走となるのはヤマニンサルバムただ一頭、ということは、ヤマニンサルバムが勝ち負けするということか。
本命はヤマニンサルバムにしました。
前走白富士Sを三着、勝ち馬から0.2秒差で昇級初戦としては悪くないないようでしたが、アタマ差で先着されたドーブネはかわしてほしかったかなという感じもあります。
ただ中京へのコース替わりはプラスに見える成績で二走前と三走前の二連勝がある中京2000mで前進に期待。

対抗はマリアエレーナにします。
プログノーシスと甲乙付けがたい一頭ですが、大外枠を引いたプログノーシスに対して2枠2番という内枠を引いたマリアエレーナ。前走の三着愛知杯のときも小倉記念圧勝のときも馬番2番で勝ち負けしていることもあり、枠順としては好枠に思えます。
割と控えるタイプも多いような感じがするので番手で進めて前目押し切りがシックリくるレースになりそうです。

三番手評価にはプログノーシスを。
休養明け初戦、鉄砲実績[2-1-0-0]があり期待値上がっています。昇級初戦でリステッド競走を二着、次走で重賞初勝利かと期待を集めましたが、上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出すも0.1秒差と届かずの四着、とはいえ上位七頭が僅差で上位争いをした大混戦のゴール前だったこともあり、次走への期待が高まった四着だったことも否めないところです。
あまり重い印にならなかったのですが、すんなり勝ち切って大阪杯へ、というシーンまでありそうな実力馬です。

穴のおさえには…、ちょっと迷っています。
前日オッズで穴っぽいオッズで目がありそうとみているのは、アラタ、バイオスパーク、グランオフィシエ、ルビーカサブランカ、ハヤヤッコあたりが気になっています。
週中では中山金杯をタイム差なしの四着と好走したアラタは気になっていましたが、芝に転戦してから重賞勝利や中日新聞杯でプログノーシスと同タイムのハヤヤッコもいいような気がしてきましたし、中京2000mなら重賞勝利の実績があるルビーカサブランカもありのような気がします。6枠の二頭が気になるのはなんとなく気になっています。

迷ってハヤヤッコにしてみました。二走前に中日新聞杯五着も勝ち馬からは0.1秒差とわずかな差でプログノーシスと同タイムで走っています。前走日経新春杯も相手関係は強化されたようでハンデ戦の斤量58.5キロを背負いながらも掲示板争いと走っています。芝に転戦してからもなかなか走っている印象、プログノーシスが中心となるこのレースなら同タイムで走ったハヤヤッコが連下で入ったとしても。