先週のチューリップ賞に続き、桜花賞前哨戦のフィリーズレビュー。
結構二勝馬も出走してきて好レースが期待できそうです。
予想:
◎12番:シングザットソング
○10番:トラベルログ
▲15番:ムーンプローブ
△1番:イティネラートル
馬券は:
単勝:12番:シングザットソング
複勝:1番:イティネラートル
馬連:10-12、12-15、10-15
枠連:1-6
馬単:12-10
ワイド:1-12、1-10、1-15
三連複:ボックス
1、10、12、15
三連単:12-10-15、12-10-1
考えたこと:
去年は単穴の一発と本命馬の組み合わせで的中でした。
去年の予想:予想2022:阪神11R-フィリーズレビュー - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:阪神11R-フィリーズレビュー - SpecialなWeekを目指す競馬日記
ただ、上位拮抗、オッズも割れるような様相の今年はなかなか組み合わせが難しそう。
また前で立ち回るタイプが多く、前崩れの可能性も感じます。となると、やはり後ろから行く馬の差しが決まる展開に?
そう考えたときに真っ先に思い浮かんだのはやはりシングザットソングでした。エルフィンSの末脚は非凡なものを感じましたし、新馬戦から敗戦した白菊賞を含め全て上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使っている上がりの馬、阪神コースは新馬戦の勝利もあるのでコース実績もあって展開次第でここは勝ち切れそうに思えます。
ただ、もう一頭の直線勝負の馬、ブトンドールを狙うかというとちょっと1200m専門のような印象が先立ってちょっと尻込みしてしまいます。あっさり末脚勝負で勝ち切っても不思議じゃない実力馬ではあるのですが、人気も集めそうだし。
本命はシングザットソングを狙っていきます。
対抗はトラベルログを。
無敗の二戦二勝馬、前走はハナに立つとそのまま直線でもしぶとく粘り込み一馬身以上差を付けての快勝でした。
まだ改善の余地があったようなレース振りでしたが、一戦毎に良くなっている感じもしていて、押し切りって三連勝もありそう。
三番手評価にはムーンプローブを。
前走阪神JF大敗も未勝利戦と白菊賞という阪神1600m戦を二連勝した実績を考慮して狙って見ることにしました。外枠だけど鞍上は北村(友)JKに手が戻って控える競馬で変わり身に期待しています。
穴のおさえにはイティネラートルを。
ここも阪神JF大敗からの巻き返しに期待して。阪神1400mりんどう賞を三馬身差圧勝で勝ち切ったレース振りを評価してます。
前に行く競馬だとすると1枠1番の最内枠は絶好枠、ここはヒモで。