中山10Rのダート短距離戦に続き、中京メインはダート1800m戦。
予想:
◎10番:ウェルカムニュース
○13番:タイセイドレフォン
▲3番:オディロン
△11番:ルコルセール
馬券は:
単勝:10番:ウェルカムニュース
複勝:11番:ルコルセール
馬連:10-13、3-10、3-13
馬単:10-13、10-3
ワイド:10-11、11-13、3-11
三連複:ボックス
3、10、11、13
三連単:10-13-3、10-13-11
考えたこと:
去年は予想馬四頭で上位を占めて的中、ただ順番通りは難しかった。
去年の予想:予想2022:中京11R-名古屋城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中京11R-名古屋城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
四連勝で勢いに乗るウィルソンテソーロが昇級初戦いきなり勝ち切るか、はたまた昇級初戦を重賞東海Sで四着という成績で終えたウェルカムニュースがメンバーの軽くなったここで勝ち切るかという二頭の争いのような感じがします。
ただ、中京ダート1800mって東海Sのように癖があってコース巧者の台頭が多い印象があります。それだと、既に中京ダート1800mに実績のあるウェルカムニュースとオディロンを狙いたくなります。あとタイセイドレフォンも2勝クラスでオディロンに八馬身差、タイム差1.3秒差で圧勝している実績があって気になる一頭。
勢いか、コース適性か、どっちにしようかなと考えて、コース適性を優先することにしました。
本命はウェルカムニュースを。
ウィルソンテソーロほど派手に連勝しているわけではないのですが、なかなか堅実に走っています。中京ダートも1800m戦を三戦して一勝三着一回、残りの着外も前走の東海Sですし中京コースの1800m戦は適性がありそうに見えます。好位で立ち回って前走のようなレースができれば、メンバーが軽くなったここでは勝ち負けしてくれそう。
対抗はタイセイドレフォンにしました。
明け四歳で今年の初戦を迎えます。同世代を競り合った重賞レパードSはクビ差で二着惜敗、その前には三歳で斤量の恩恵があったにせよ二着の同世代オディロンを八馬身置き去りにして二着以下1.3秒差での圧勝と、近二走は重賞で掲示板程度に終わっていますが、左回りの中京ダート1800mで見直したいところです。
交流重賞の浦和記念が案外でしたが、交流レースということで度外視、改めて中京ダートで中心視。
三番手評価にはオディロンを。
去年の2勝クラスでタイセイドレフォンに完敗していますが、それでも古馬との初対戦で他の古馬をおさえて二着は確保しました。
二走前こそ掲示板止まりでしたがそれでも勝ち馬から0.3秒差と同タイムで三着以下が並ぶなかには入っていてまずまずの結果。そこで先着を許したトウセツやリリーミニスターなどを破って前走雅Sを快勝しています。中京コースはいずれもダート1800mで四戦して二勝二着一回と走っているコースですし、去年完敗のタイセイドレフォンに逆転があっても。
穴のおさえにはルコルセールを。
中京コースは一戦して三着一回とあまり実績はないのですが、前走昇級初戦となった中山ダート1800mで四着、左回りコースの中京にコース替わりしてさらに前進に期待できそうです。