ダートのオープン特別。ここから鳳雛SやユニコーンSに繋がっていくレースです。
予想：
◎11番：ゴールドバランサー
○10番：ベンダバリラビア
▲4番：モンドプリューム
△12番：オーロイプラータ
馬券は：
単勝：11番：ゴールドバランサー
複勝：12番：オーロイプラータ
馬連：10－11、4－11、4－10
枠連：6－7、3－7
馬単：11－10
ワイド：11－12、10－12、4－12
三連複：ボックス
3、10、11、12
三連単：11－10－4、11－10－12
考えたこと：
去年は何とか馬連的中、なかなか本命が来ないレース。
去年の予想：予想2022:中山10R－伏竜S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山10R－伏竜S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
この時期って急激に伸びてくる馬もいてなかなか難しいレースです。今年は1勝クラスを勝ち上がった二勝馬を評価していこうかなと思います。
二勝馬は内からモックモック、モンドプリューム、カレンアルカンタラ、ミトノオー、アイファーテイオー、ベンダバリラビア、オーロイプラータの七頭、これに加えて前走ダート転戦でいきなり二着以下を九馬身差、タイム差1.5秒差でちぎったゴールドバランサーを加えた八頭から取捨していこうと思います。
まず二戦二勝無敗のモックモックに目が行きましたが、二連勝がいずれも阪神ダート1400m戦、二ハロンの距離延長がどうかなという感じがします。同じ阪神ダートなら1800m戦からの出走のほうが良い印象、そう考えるとモックモックよりはベンダバリラビアとかオーロイプラータのほうがいいのかなぁという感じはします。あと中山ダート1800mからの出走となるゴールドバランサーやミトノオーも良い感じがします。ただ、ミトノオーは去年本命にして飛んだホウオウルーレットと同じ逃げ馬ということもあって狙うのにやや尻込みしてしまいます。
前走といえばヒヤシンスSからの転戦もおさえたいところです。今年はモンドプリュームただ一頭（ただしフジラプンツェルが二走前にヒヤシンスSを使っていますが、その後アネモネSを使っているので検討から除外）です。ここも狙いたい。
ベンダバリラビアとオーロイプラータ、ゴールドバランサーにモンドプリュームの四頭に決めました。
本命は思いきってゴールドバランサーの一発に期待。
ダート転戦初戦からイキナリの大勝で勝ち上がり、まだ1勝クラスの格上挑戦ですが今回と同じ中山ダート1800m戦でしたしここでも期待。ただタイム自体はそれほど特筆するほどでもないので単穴一発か着外か、という印象での本命です。
対抗はベンダバリラビアにしました。
中山は初コースですが前走阪神ダート1800mでまずまずの好タイムで勝利しているので問題ないだろうと判断しました。まだ底は見せていないような印象で、二走前にカレンアルカンタラに負けていますがここで巻き返しはあっても。
三番手評価にはモンドプリュームを。
二走前は芝のGIレースなので度外視、前走ヒヤシンスSは七着敗退も陣営の談では中山コースの方が良いのは間違いなさそうで、今回の中山コース替わりで見直したい一頭です。近二走奮わない点からもそれほど人気しないだろうと踏んでおさえまで。
穴のおさえにはオーロイプラータにしました。
モックモックとかミトノオー、カレンアルカンタラをおさえにしたらオッズが厳しそうなのでオーロイプラータにしたという一面もありますが、穴としてはなかなかよさそうと見ています。
前走の1勝クラスも後ろからいい脚を使って逃げた二着馬を差し切っての勝利、二着以下がどれも前に行った馬だったこともありオーロイプラータ一頭だけ脚が違って見えました。
脚質的に展開が向かないと後方で力尽きることもありそうですが、人気にはならないだろうし、穴の期待を。
