阪神マイル戦のオープン特別。やはり瞬発力勝負かなぁと考えて取捨選択してみました。
予想:
◎6番:グラティアス
○3番:セルバーグ
▲14番:オニャンコポン
△7番:ヴィジュネル
馬券は:
単勝:6番:グラティアス
複勝:7番:ヴィジュネル
馬連:3-6、6-14、3-14
馬単:6-3、6-14
ワイド:6-7、3-7、7-14
三連複:ボックス
3、6、7、14
三連単:6-3-14、6-3-7
考えたこと:
去年は予想馬三頭で決着、嬉しい的中でした。
去年の予想:予想2022:阪神11R-六甲S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:阪神11R-六甲S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
ただ今年は混戦模様、オッズはまだ出ていないので人気は分からないけど、人気は割れそうだなぁと言う感じがするメンバーです。
ここは明け四歳馬二頭を中心に狙っていこうと思います。
本命はグラティアスにしました。
実績上位となる重賞馬、とはいえ重賞勝利はもう二年前となっておりそれ以来勝ち鞍がない状況です。とはいえ近二走は中山と中京のマイル戦で好位から速い上がりの脚を使って勝ち負けしており、瞬発力勝負になりがちな阪神マイル戦でも期待はできそうです。阪神の成績も去年の米子S着外のように今一つ振るいませんが、ここでも好走に期待。
対抗はセルバーグにしました。
二連勝中の勢いを評価、同型のノルカソルカがいるけど内枠の分だけセルバーグが先手を奪えそう。
阪神コースは好成績で六戦三勝三着一回の好相性、小柄な馬体からは斤量が軽くないとダメかなと思っていたのですが、前走準オープンクラスの昇級初戦では斤量58キロを克服して勝ちきりました。昇級初戦ですが勝ち負けまでいけそうとみています。
三番手評価にはオニャンコポンを。
グラティアス同様に京成杯で重賞初勝利もその後が勝ち切れていないオニャンコポンです。
ただ、今年の二戦連続六着はまずまず評価していいかなと思える内容。年明け初戦の金杯は勝ち馬から0.3秒差での六着ですし、次走洛陽Sは0.4秒差六着、京都金杯は速い上がりの脚を使えていることもあって、阪神1600mでも期待しています。
ただ8枠はちょっと外すぎかなという感じはしますけど上手くさばけるようなら。
穴のおさえにはヴィジュネルを。
正直、なんとなくヴィジュネル、という感じで複勝とワイド狙い。前走大敗だし阪神コースが特別いいということもなく勝ち鞍もなくてコース適性的には目を見張るものがないのですが、好成績が東京コースや中京コースということで瞬発力勝負になった場合一発があってもと思いました。ただ右回り自体に若干不安がある様子も見て取れるので鞍上の角田(河)JKの手腕に期待したいと思います。