中山ダート1800m重賞のマーチS。なかなか今年は混戦模様で難しそうです。
予想：
◎12番：ハヤブサナンデクン
○8番：ウィリアムバローズ
▲10番：ヴァルツァーシャル
△16番：サンライズホープ
馬券は：
単勝：12番：ハヤブサナンデクン
複勝：16番：サンライズホープ
馬連：8－12、10－12、8－10
馬単：12－8、12－10
ワイド：12－16、8－16、10－16
三連複：ボックス
8、10、12、16
三連単：12－8－10、12－8－16
考えたこと：
去年は一着・三着も何とか本命の単勝が的中。
去年の予想：予想2022:中山11R－マーチS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山11R－マーチS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は人気も割れそうで難しい取捨になりそうです。
本命はハヤブサナンデクンにしました。
中京コースでの好成績が目に付くハヤブサナンデクンですが、意外と右回りもこなしています。中山コースは条件戦を走って以来ですが阪神コースではまずまずの成績を残しており、二走前にはベテルギウスSを勝ち馬から0.1秒差の三着と言う具合に勝ち負けしています。
前走の東海Sのレースも先着を許したのは四連勝で重賞制覇となったプロミストウォリアに初重賞みやこS二着から重賞二戦連続二着となったハギノアレグリアスとまずまずのレベル、右回りもこなせるハヤブサナンデクンの初重賞勝利に期待して本命にしました。
対抗はウィリアムバローズにしました。
みやこSの大敗が目に付きますが、それを除けば2021年の夏に初勝利を挙げて以来、一年以上連対率100％（正確にはみやこSの大敗で88％になったけど）をキープしています。
展開に左右されないレース運びと中山コースで五泉して三勝二着に界とほぼパーフェクトな成績が魅力、みやこSでは展開の向かない流れになったことで大敗となりましたが重賞の舞台でも十分やれると思います。
三番手評価にはヴァルツァーシャルを。
ウィリアムバローズほどじゃないけど人気しそうな一頭。やはり近二走で中山ダート1800mを勝ち負けしていることが大きいです。
前走はオープンクラスに昇級初戦でしたが勝ち馬から0.1秒差の二着と好走、昇級しても五分に立ち回れる力を見せてくれたと思います。元々重賞ユニコーンSでも0.1秒差四着と走っていましたし、近二走と同じ中山1800mならさらに期待できそうです。ただウィリアムバローズは強いと思う。
穴のおさえにはサンライズホープを。
みやこSでそれまでの逃げ・先行からの粘り込みと打って変わって後方待機からの直線一気で鮮やかに差し切って快勝、一年振りの勝利を重賞二勝目で飾りました。
マーチSはなんとなく差し馬が台頭してくるようなイメージがあるので、斤量59キロで大外枠という8枠16番は気になるものの後方から飛んでくるイメージでおさえに。
