終わってみれば三着・四着・五着と続いたものの、上位二頭は的中できず。ハズレでした。
予想の結果:
3着:▲13番:ドットクルー
4着:○7番:ドクタードリトル
5着:△10番:エマヌエーレ
…
12着:◎5番:キングズレイン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:キングズレイン=ハズレ
複勝:10番:エマヌエーレ=ハズレ
馬連:5-7、5-13、7-13=ハズレ
馬単:5-7、5-13=ハズレ
ワイド:5-10、7-10、10-13=ハズレ
三連複:ボックス
5、7、10、13=ハズレ
三連単:5-7-10、5-7-13=ハズレ
振り返って
雨は止んで曇り空も芝は良馬場、ダート稍重の阪神競馬場、思ったような馬場の回復で良馬場の開催となったのはまずは良かったと一安心。
ゲートインが進んで行きます。フルメタルボディーのゲート入りが多少時間が掛かったものの他馬はすんなり、レースがスタート。
ハナに行くのはエマヌエーレ、外からフルメタルボディーがハナに、内からセレンディピティが出てきます。エマヌエーレは控えて三番手四番手、直後からはドットクルーが外から続いています。
さらに直後に四頭横並びの中にドクタードリトルが追走。その直後がキングズレイン後方待機です。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はセレンディピティがレースを引っ張っています。直後にフルメタルボディー、さらに直後からはエマヌエーレやフェイトが進出してきました。
最後の直線へ
先頭はセレンディピティも迫ってくるのはフルメタルボディー、外からはエマヌエーレも来ている、エマヌエーレの外からはシーズンリッチが差してきますが、さらに外からはドクタードリトルとノッキングポイントの二頭。
セレンディピティの隣に四頭五頭と横に並んで追い比べとなった直線で先んじて抜け出してきたのはシーズンリッチ、続くドクタードリトルもシーズンリッチの抜け出してきた隙間から前をとらえるような勢いに(このときは)見えました。期待したキングズレインはまだ後方、これは届かないか。
シーズンリッチが抜け出して先頭に立ちます。ドクタードリトルは思ったほど伸びず、シーズンリッチに続くのはノッキングポイントとドットクルー、シーズンリッチが先頭でゴールするタイミングで二番手争いをノッキングポイントとドットクルーで叩き合いながら続いてゴールしていきました。
勝ったのはシーズンリッチ、二着はノッキングポイントとドットクルーのどっちかというゴールでした。残念ながらハズレのようです。
予想で気にしていた「例年世代の上位馬が競う共同通信杯から唯一の出走馬となるシーズンリッチ」の快勝でした。やはり共同通信杯はレースとしてはレベルがちょっと上なんだろうなぁと実感。
ただノッキングポイントは東京の瞬発力勝負ならではの馬と考えていたのでここで馬券になったのはちょっと意外でした。