タイトルホルダーの圧勝で終わった日経賞、直線でアスクビクターモアの姿がなくガックリきたものの、二着に滑り込んできたのはボッケリーニ、何とか馬連的中。
予想の結果:
1着:○2番:タイトルホルダー
2着:▲6番:ボッケリーニ
…
8着:△10番:マイネルファンロン
9着:◎9番:アスクビクターモア
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:9番:アスクビクターモア=ハズレ
複勝:10番:マイネルファンロン=ハズレ
馬連:2-6=アタリ!
2-9、6-9=ハズレ
馬単:9-2、9-6=ハズレ
ワイド:9-10、2-10、6-10=ハズレ
三連複:ボックス
2、6、9、10=ハズレ
三連単:9-2-6、9-2-10=ハズレ
振り返って
10Rから馬場の回復はなく芝もダートも不良馬場での開催となった中山競馬場、道悪もポイントになりそうな日経賞のゲートインは順調に進みレースがスタート。
アスクビクターモアが出遅れ、後方からの競馬になってしまいます。本命にしたのに…。
ハナに行くのはタイトルホルダー、直後にディアスティマ、キングオブドラゴンといったよく見るメンツで先行集団を形成しています。
一周目のスタンド前、タイトルホルダー先頭でレースが進んで行きます。徐々にディアスティマが仕掛けて行くか、タイトルホルダーに並び掛けて行きます。直後のキングオブドラゴンやカントルは仕掛けて行かないようです。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はタイトルホルダー、二番手ディアスティマもキングオブドラゴンが徐々に詰めてきています。ライラックも一気に動いて前に迫ってきています。
最後の直線へ
先頭はタイトルホルダー、二番手にはボッケリーニ、三番手にディアスティマと続いて外からライラックがボッケリーニやディアスティマに迫ってきてはいますが、この二番手三番手とタイトルホルダーの間隔は詰まるどころか広がる一方、タイトルホルダーの力を如何なく見せつけられるような直線となりました。
タイトルホルダーが航続を力強く突き放して、逃げ切り快勝、天皇賞(春)連覇に向けての視界良好といったレース振りで日経賞の勝利を収めました。二着には三コーナー付近から動き始めて早目に先行集団に取り付いて行ったボッケリーニ、三着には終始タイトルホルダーの逃げを牽制していたような感じのレースだったディアスティマが入線しました。
アスクビクターモアは掲示板も外す九着、出遅れたとは言え直線はまったく伸びていなかったように見えました馬場が影響したのかなと敗因を馬場に求めておきたいところですが、うーん。
何とかタイトルホルダーを対抗○にして、去年の二着馬ボッケリーニを今年も二着はあると踏んで▲としたことで、何とかおさえの馬連が的中できました。ヒートオンビートとボッケリーニとマイネルファンロンの三頭で迷って唯一切ったヒートオンビートじゃなくボッケリーニが来てくれたのは良かった。この日唯一の的中を得ることができました。
的中は、
馬連:2-6が的中、2,140円
ボッケリーニのおさえが良かった。何とかこの日唯一の的中を得ました。