最近条件戦が調子悪いので、GI前に軽くやってみる予想その2。中山メインの準オープンクラス。
予想:
◎6番:モーソンピーク
○2番:サンストックトン
▲12番:スパイラルノヴァ
△11番:エンペザー
馬券は:
単勝:6番:モーソンピーク
複勝:11番:エンペザー
馬連:2-6
枠連:5-8、2-8
馬単:6-2
ワイド:6-11、2-11、11-12
三連複:ボックス
2、6、11、12
三連単:6-2-12、6-2-11
考えたこと:
本命はモーソンピークにしました。
今回が昇級初戦、前走の勝ち上がりも含め中山コースは未勝利なのですが、五戦して二着二回三着一回、複勝圏外でも二走前の四着があるように堅実には走っています。着目したのは五走前の中山2000m鹿野山特別でゾンニッヒとアタマ差競り合って二着だったレース。あのあとゾンニッヒは準オープンクラスを勝利して土曜重賞ダービー卿チャレンジTでも三着と好走、ゾンニッヒと差の無い競馬をしたモーソンピークが前走勝利の勢いで二連勝で勝ち抜けとみました。
対抗はサンストックトンを。
モーソンピーク同様に中山コースの勝ち鞍がないものの五戦して二着が三回三着一回、着外だった一戦は重賞ということもありコース相性は良さそうです。前走着外になったのはきになるけど現級二着はこのメンバーならアタマ一つ抜けた存在、本命と差の無い対抗評価です。
三番手評価にはスパイラルノヴァを。
サクセスシュートと迷ったけど現級三着でノースザワールドに0.4秒差で走り切ったスパイラルノヴァを選びました。迎春Sも掲示板を外したけど勝ち馬から0.3秒差と検討していますし、展開もサクセスシュートより向きそう。
穴のおさえにはエンペザーを。
サクセスシュートだとオッズがつかないのでこっちを。中京コースしか勝ち鞍がないのは気になるものの、それだけに人気にならないだろうと踏んでおさえにします。去年のニュージーランドTで勝ち馬から0.5秒差の四着と前目粘り込んでおり、重賞で掲示板の実績を評価しておさえにします。