SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:4月22日オアシスSと京都競馬場グランドオープン記念

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土曜日の開催から京都メインの京都競馬場グランドオープン記念と東京メインのオアシスSの二レース、振り返りをまとめて。久々三連複的中は久しぶりの京都メインレースでした。

京都11R-京都競馬場グランドオープン記念

予想の結果:

1着:◎10番:ドンフランキー
2着:▲14番:サイクロトロン
3着:○1番:サンライズアムール
 …
16着:△9番:シャイニーブランコ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:10番:ドンフランキー=アタリ!
複勝:9番:シャイニーブランコ=ハズレ
馬連:10-14=アタリ!
   1-10、1-14=ハズレ
馬単:10-14=アタリ!
   10-1=ハズレ
ワイド:9-10、1-9、9-14=ハズレ
三連複:ボックス
    1、9、10、14=アタリ!
三連単:10-1-14、10-1-9=ハズレ

振り返って短評

京都競馬場の新装開催を祝うかのような快晴で芝もダートも良馬場のコンディションでした。
ゲートを嫌う馬もなくレースがスタート。

サイクロトロンが好スタートから前に、ハナに行くのは外8枠の二頭にドンフランキーが前に、サイクロトロンはそれらを行かせて四番手。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はドンフランキー、続く8枠二頭、サイクロトロンもそれほど差が無く四頭固まっています。

最後の直線へ

先頭はドンフランキー、直後から迫るのはサイクロトロン、さらにサンライズアムールが来ている、先頭はドンフランキー、二番手サイクロトロン、三番手にサンライズアムール、最後はサンライズアムールがサイクロトロンに迫りますがかわしきれず、そんな二着争いを尻目に道中は案を奪ってから後続に影を踏ませない逃げ切り勝利がドンフランキー。
勝ったのはドンフランキーでした。久々に三連複が的中、ただ欲を言えばサイクロトロンとサンライズアムールが逆ならなぁ…。

しかし久々に三連複までが的中できました。的中は嬉しい。
的中は、
単勝:10番:ドンフランキーが的中、270円
馬連:10-14が的中、1,380円
馬単:10-14が的中、2,110円
三連複:ボックスから1-10-14が的中、1,230円

三連複が馬単より低いのはちょっと…、と思いましたが人気を見て納得、思ったよりサイクロトロンが人気していたということでした。

東京11R-オアシスS

予想の結果:

2着:▲15番:ハセドン
 …
4着:◎3番:アラジンバローズ
 …
7着:○16番:タイセイサムソン
 …
14着:△12番:ロードシュトローム

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:アラジンバローズ=ハズレ
複勝:12番:ロードシュトローム=ハズレ
馬連:3-16、3-15、15-16=ハズレ
馬単:3-16、3-15=ハズレ
ワイド:3-12、12-16、12-15=ハズレ
三連複:ボックス
    3、12、15、16=ハズレ
三連単:3-16-15、3-16-12=ハズレ

振り返って短評

他場同様に快晴の東京競馬場は芝もダートも良馬場での開催となっていました。ダート短距離戦がメインレース。
レースがスタート、芝からのスタートでハナに行くのはロードシュトローム、ダートに替わってロードシュトロームに続くのはヴァルツァーシャル、外のコンシリエーレと続きます。
アラジンバローズは後方から二番手、最後方がハセドン。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はロードシュトロームがレースを引っ張っています。差が無くヴァルツァーシャルとコンシリエーレが続いています。

最後の直線へ

先頭はロードシュトローム、並び掛けるヴァルツァーシャル、外からコンシリエーレも来ています。
ほどなくヴァルツァーシャルとコンシリエーレの叩き合いになりました。大外から一気にハセドンも来ていますが入着が精一杯か、コンシリエーレが先頭、そこから内からアラジンバローズ、外からハセドンがコンシリエーレに迫ってきたところがゴール板でした。
勝ったのはコンシリエーレ、二着にはハセドンが入線したように見えました。アラジンバローズも来ていますがアドマイヤルプスとの三着が精一杯。うーん残念。

やはりというか、今年も差し決着、勝ったコンシリエーレこそ前で流れに乗ったものの、それに続くのは差しタイプだったような印象があります。やはりここは差し馬中心ということで来年も差し馬から狙ってみようと思ったレースでした。