SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:4月30日<端午S・ブリリアントS・谷川岳S・スイートピーS>予想

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日曜日開催のオープン特別四鞍、レース予想をまとめて。

京都10R-端午S

予想:

◎4番:スマートフォルス
○11番:ミルトハンター
▲1番:オメガシンフォニー
△8番:エコロアイ

馬券は:

単勝:4番:スマートフォルス
複勝:8番:エコロアイ
馬連:4-11、1-4、1-11
馬単:4-11、4-1
ワイド:4-8、8-11、1-8
三連複:ボックス
    1、4、8、11
三連単:4-11-1、4-11-8

考えたこと:

去年は本命の単勝に▲のおさえで的中できたレース。
去年の予想:予想2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年同様昇竜Sからの出走馬は中心視、本命はスマートフォルスにしました。
前走は掲示板を外す六着に終わりましたが勝ち馬が三馬身半差と圧勝してしまったためタイム差があるものの二着以下は団子状態、タイム差もそれほどなく力の差はなさそう。
勝ち馬と同じような位置取りだったのですが1枠1番の最内枠が響いてしまったか決め手に差が出てしまうような結果に見えました。武豊JKに手が戻って改めてここで見直し。

対抗はミルトハンターにします。
昇竜S二着と最先着の馬、前で流れに乗って押し切りを狙うところを後方で脚を溜めた勝ち馬に一気に差し切られてしまいました。ハイペースといえそうな展開でも二番手から粘り込んでいるように力はあります。大外枠ですがここも中心で狙えそう。

三番手評価にはオメガシンフォニーを。
マーガレットSという芝からの転戦ですが、デビューから1勝クラスの勝利までの参戦はダート戦ということで問題なさそう。オキザリス賞でペリエールに0.7秒差ながら三着に走った点や、その次走はさすがにメンバーが軽くなったのか二着以下を四馬身差という完勝で二勝目を挙げた点を評価。勝ち切るまでありそうですが全二勝はいずれも中山ダート1200mということでこの評価としました。

穴のおさえにはエコロアイを。
パラシュラーマとかゼットリアンが面白いものの、どちらも人気しそうなため人気がなさそうなエコロアイを狙います。
ダートはこなすも近二走の芝レース大敗で人気は落ちそう。二歳時の交流重賞で勝ち負けしていたことを評価してここで一発ヒモ穴。

東京10R-ブリリアントS

予想:

◎15番:バイシュラバナ
○7番:ダノンラスター
▲9番:ディクテオン
△3番:ロードリバーサル

馬券は:

単勝:15番:バイシュラバナ
複勝:3番:ロードリバーサル
馬連:7-15、9-15、7-9
馬単:15-7、15-9
ワイド:3-15、3-7、3-9
三連複:ボックス
    3、7、9、15
三連単:15-7-9、15-7-3

考えたこと:

去年は一頭二着にきたものの他馬はいいとこなしでした。
去年の予想:予想2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

東京ダート2100mは特殊な舞台で、このコース特有の巧者が目立つ舞台です。勝ち鞍のある馬を中心に。

本命はバイシュラバナにしました。
近二走がオープン特別連続三着ですがその内カノープスSはウシュバテソーロに0.6秒差三着、さらにその前走ブラジルCが今回と同じ舞台でウシュバテソーロに0.3秒差の二着と準オープンクラスの勝ち上がりも含めて東京ダート2100mでは信用できる存在、他場でも水準以上に走っており、メンバー的にこの舞台の実績は一番じゃないかと思います。本命。

対抗はダノンラスターにしました。
前走で金蹄Sを勝利して昇級初戦、去年バイシュラバナが勝利した金蹄Sは五着だったので一年で成長を見せています。また去年晩秋Sでディクテオンとハナ差の接戦で二着敗退だったのも東京ダート2100mでした。適性は感じるところがあり、昇級初戦から即通用も。

三番手評価にはディクテオンを。
去年の晩秋Sでダノンラスターを下して勝ち上がって二連勝を飾っているようにこのコースは好相性のレースです。2勝クラスで足踏みしているときにも三着二回gああるように好走を見せていました。
正直、他の二頭と甲乙付けがたい存在、勝ち切るまであっても不思議じゃないのですが、脚質的にはバイシュラバナのほうが優位じゃないかなと思います。

穴のおさえにはロードリバーサルを。
バイシュラバナが好走しウシュバテソーロが勝ったブラジルCは大敗してしまったものの、去年のブリリアントSはアタマ差で掲示板争いはしているように一定の評価はしていいかなと。ハマったときにヒモ穴で。

新潟11R-谷川岳S

予想:

◎11番:アライバル
○6番:ピースオブエイト
▲2番:グレイイングリーン
△12番:アナゴサン

馬券は:

単勝:11番:アライバル
複勝:12番:アナゴサン
馬連:6-11、2-11、2-6
枠連:7-7
馬単:11-6
ワイド:11-12、6-12、2-12
三連複:ボックス
    2、6、11、12
三連単:11-6-2、11-6-12

考えたこと:

去年は本命と対抗の本線で的中できたレースでした。
去年の予想:予想2022:新潟11R-谷川岳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:新潟11R-谷川岳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は重賞級の強豪が復帰戦を迎えます。本命はそのアライバルにしました。
スプリングSから一年以上の休養を経て今回復帰戦を迎えます。デビュー戦で後の重賞馬プルパレイを破って勝利から二戦目には後のGI馬セリフォス相手に0.2秒差二着と健闘、素質を期待されていた一頭でしたが脚元の回復に時間を要して思うようにレースが使えなかったという。
スプリングSの二着もあって能力は重賞級といえそうな一頭、世代がレベルが高い中で好走を見せていたこともあり、オープン特別のココは通過点として勝ちきって欲しい一頭です。

対抗はピースオブエイトを。
アライバルと同世代の重賞馬、とはいえ重賞勝利後は今一つ。2000mでも1600mでも掲示板くらいには走っていますが前走が思ったほど走っていないような感じもします。
前走の洛陽Sが思ったほど走らなかったということもありアライバルよりは評価を落として対抗に。とはいえ三着以下クビ差アタマ差と接戦の勝負には加わっており、ピースオブエイトに先着されたオニャンコポンとサヴァが次走の六甲Sでワンツーフィニッシュしていることからもマズマズ。

三番手評価にはグレイイングリーンを。
六甲S六着ということでピースオブエイトの予想の際に比較したオニャンコポンやサヴァには0.6秒差という着外だったものの、近二走右回りから左回りにコースか割りして改めて見直し。新潟は勝ち鞍もあるしリステッド競走を二戦連続勝ち馬から0.3秒差の六着とマズマズ走る舞台で、展開一つで前進もありそう。
行く馬がおらずスローからの瞬発力勝負になりそうな感じがします。決め手勝負になるならインで上手く抜け出せれば面白い一頭。

穴のおさえにはアナゴサンを。
穴と言うほどでもないオッズになりそうですが、アナゴサンをおさえに。
平坦小回りの前残りでアナゴサンというイメージがする馬ですが、準オープンクラスでは控えて上がりの脚を使うレースもできるようになり幅が広がってきたような印象もあります。一発はあっても。

東京11R-スイートピーS

予想:

◎1番:タガノシャーンス
○9番:リックスター
▲8番:メランポジューム
△6番:トリプルループ

馬券は:

単勝:1番:タガノシャーンス
複勝:6番:トリプルループ
馬連:1-9、1-8、8-9
馬単:1-9、1-8
ワイド:1-6、6-9、6-8
三連複:ボックス
    1、6、8、9
三連単:1-9-8、1-9-6

考えたこと:

本命◎におさえの▲で的中のレース。
去年の予想:予想2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:5月1日<ブリリアントS・端午S・吾妻小富士S・スイートピーS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年のウインエクレールのように格上の重賞好走馬が見つからないレース(強いて言えばリックスターかなという感じがするけど)

本命はタガノシャーンスにしました。
二連勝で勢いに乗る一頭、オークス二向けての権利取りですが、二戦二勝の無敗馬ということもありここはすんなりクリアして本番に向かいそう。1枠1番の最内枠で包まれなければ。不安点は二戦がいずれも1200m(しかもダート)と1400mという距離、血統的には東京1800mは全然こなしてくれそうなので、期待値は高いのですが不動の本命というわけではなさそう。

対抗はリックスターを。
クイーンC九着大敗もその前走フェアリーSは五着掲示板とマズマズ。上がりの競馬になってしまったのであまり向かない展開になってしまったように見えました。フェアリーSの上位馬がその次走で凡走だったことがやや気になりますが、東京コースの勝ち鞍があることは他馬に比べて強みのように見えますし、血統的にも距離伸びて良さそうな印象があります。タガノシャーンスと良い勝負してくれそう。

三番手評価にはメランポジュームを。
まだ一勝馬ですが前走はちょっと相手が悪かった印象、良血馬二頭に四馬身差を付けられた三着でした。ただそれでも終いの脚は使ってよく伸びており、スローから瞬発力勝負になりそうなこの東京1800m戦で決め手勝負になった場合にどのような走りを見せるかは気になる存在です。期待値込み。

穴のおさえにはトリプルループを。
前走の交流戦で初勝利を挙げているように近走のダート三戦でダート馬のイメージがありそうですが、デビューから四戦は芝を使っていて前日青葉賞で三着好走のティムールに0.4秒差というレースもある一頭。その前走には勝ち馬と0.1秒差の三着というレースもあって芝で走らないというわけではなさそう。
ダートの三戦でノーマークになるなら面白い一頭とみていて、穴で一考。