SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:新潟11R-新潟大賞典

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上位人気は拮抗していて混戦模様、なかなか中心となる有力馬を探すのは難しいレースになりました。

予想:

◎2番:カラテ
○7番:カレンルシェルブル
▲16番:ハヤヤッコ
△14番:カイザーバローズ

馬券は:

単勝:2番:カラテ
複勝:14番:カイザーバローズ
馬連:2-7、2-16、7-16
馬単:2-7、2-16
ワイド:2-14、7-14、14-16
三連複:ボックス
    2、7、14、16
三連単:2-7-16、2-7-14

考えたこと:

去年は本命の単勝が的中も他が続かず。
去年の予想:予想2022:新潟11R-新潟大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:新潟11R-新潟大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の勝ち馬こそ出走していませんが上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使って二着だったカイザーバローズが近走不振から復活を狙った出走、気になります。

本命はカラテにしました。
これと言って行く馬が見当たらない感じがするメンバーで、最内枠のトーラスジェミニか2枠のショウナンマグマあたりがハナを切っていきそうな感じがするレースです。上がりの勝負になりそうなのでこれならカラテの出番と思いました。
去年の新潟記念を二着のユーキャンスマイルほどではなかったにしろ上がり二位の脚で勝ち切っています。新潟2000mは重賞実績もあるし昨秋の天皇賞(秋)で掲示板争いをした実力馬、コースへの適性だけでなくここは力勝負でも上位の存在に見えますが、前日オッズでは10倍を切る馬が六頭の混戦模様、これは魅力的です。

対抗はカレンルシェルブルにしました。
福島民報杯でオープンクラスを初勝利、直線の短い福島で三コーナーから動き出してきっちり差し切りました。新潟2000mは準オープンクラスを勝ち上がった舞台ですし東京2000mの白富士Sでも速い上がりを使って勝ち馬に0.2秒差四着と差の無い競馬。前走勝利の勢いをそのままに勝ち負け。

三番手評価にはハヤヤッコを。
白富士Sでカレンルシェルブルを考えたとき、先着しているヤマニンサルバムのほうを狙うべきかなぁと思ったものですが、前走金鯱賞の走りから気になっていたハヤヤッコを狙うことにしました。金鯱賞ではヤマニンサルバムに先着しているのがハヤヤッコですし。
ダートから芝に転向して函館記念を勝利して芝もやれることを見せましたが洋芝での重馬場だったこともあって力の要る馬場だったというのも大きいと思っていました。ただ前走は良馬場の中京2000mで勝ったプログノーシスに次ぐ上がり二位で上位に食い込んできています。ここならもう一度ありそう。

穴のおさえにはカイザーバローズを。
去年の二着馬もそれ以降が奮わず今年は穴馬での参戦となります。去年の新潟記念は最下位に終わっていますがこれは自分の形にならなかったレースだったせいじゃないかなと思っています。去年の新潟大賞典二着から馬券になっていませんが、ここで一発あっても。